【プロレスと私。時々日常】OVER GENERATIONの思い出【ドラゴンゲート】

イラストレーターのはしもとあやねです。
2018.7.05 東京・後楽園ホール大会で「ANTIAS vs OVER GENERATION」敗戦ユニット解散・なにわ式イリミネーションマッチが行われましたね。
結果はOVER GENERATIONが負け、ユニット解散となりましたね…。

OVER GENERATIONは1番好きなユニットだったのでかなり落ち込みました。。

世代を超えて集ったメンバー、会場をいつも盛り上げる明るく元気な雰囲気!
私がこれまで抱いていた「プロレスユニット」のイメージが大きく変わりました。

CK1がツインゲート王者になった時に大喜びしたものの、挑戦者組も大きな壁である王者組に打ち勝ってほしいすごく魅力的タッグばかりでついつい挑戦者組を応援してしまっていて…。「CK1も応援したい…」ともやもやしていたのがいい思い出です(笑)

ツインゲートで全力応援できなかった分、昨年のユニット解散リーグでは、「OVER GENERATIONだけは絶対解散してほしくない!!!!」と必死になって応援しました!
「CIMAー!」「キッドー!」と大声で言えたときはもうスッキリしました(笑)

石田選手の静かな闘志、OVER GENERATIONの一員となってから着実に前に進んでいった問題龍選手。
トップとしてユニットを盛り上げてきたキッtoド選手。創成期からどっしりと見守ってきたGamma選手。
人数は減ってしまいましたが、世代を超えた「絆」は最後までしっかり感じ取られました。

OVER GENERATIONが解散してしまったことは非常に残念ですが、これは逆にドラゴンゲードの新しい歴史の始まりですよね。
OVER GENERATIONのメンバーのみなさんの今後の活躍、そして歴史を動かす「ユニット」の今後の動きに期待大です。

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