【新日本】ノーDQマッチは内藤がジェリコに激勝!IWGPインターコンチネンタル新王者となる!<1.4東京ドーム>
第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅠ IWGPインターコンチネンタル選手権試合 ノーDQマッチ
(第19代チャンピオン)クリス・ジェリコ
vs
(チャレンジャー)内藤 哲也
※2度目の防衛戦
22分35秒 デスティーノ→片エビ固め
※ジェリコが2度目の防衛に失敗。内藤が新チャンピオンとなる
バックステージでのコメント
内藤「散々いらないって言っていたベルトなんだけどね。また、このインターコンチネンタル王座から近づいてきてしまった感じかな。まあ、今回のジェリコ戦に関してはあのジェリコからベルトを奪い取るっていう目的はあったにせよ、相変わらずこのベルトは俺のことが好きだね。どれだけ投げられても、どれだけ割られても、破壊されようとも、俺に愛着があるのかな? まあ、今日の試合、最後はこのベルトに助けられたしね。(ジェリコを)叩き応えがありましたよ。まあ、2019年、内藤哲也がかつて必要ないと言ったIWGPインターコンチネンタル王座を、さあ次はどう扱おうかな?封印しようとして失敗し、破壊しようとしてまた失敗し、では次はなんだと思いますか?
まあ、この答えをさ、今言ったところでどうせ皆様、大きく扱ってくれないんでしょ?結局ダブルメインイベントって言っても、今から始まる試合、この試合がメインイベントだからね。やはり注目度の違いはあるかもしれない。でも、やはりメインイベントを扱うべきだよ。俺は今までもそう主張したでしょ。
ビッグマッチのメインイベントはIWGPヘビー級選手権試合であるべきだって。まあ、身をわきまえて、俺は今日はちょっと発言は控えようかな。このベルト、これからどうしていくか?興味のある方、俺の携帯に電話してよ。番号わかる?まあ、かけたところで俺が出るか出ないか、その答えはもちろん……トランキーロ、あっせんなよ。ではでは、また明日ですかね。お会いしましょう。皆様、もちろん明日も後楽園ホールにお越しくださるんでしょ?。しっかり顔を覚えたからね。ではでは、皆さん、アスタマニャーナ!アディオス!」