【新日本】東京ドーム大会、ロスインゴがIWGPインターコンチ、タッグ、ジュニアタッグを奪取!

新日本プロレスは4日、WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドームを開催し、前年を上回る38,162人(満員)を動員した。

ダブルメインイベントの棚橋弘至とケニー・オメガのイデオロギー闘争や内藤哲也とクリス・ジェリコの因縁など会場は大熱狂であった。

その大会で、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは内藤がIWGPインターコンチネンタル、EVIL&SANADAがタッグ、BUSHI&鷹木信悟がジュニアタッグをそれぞれが挑戦し全員がタイトルを奪取した。

鷹木はドラゴンゲートを退団翌日の10.8両国大会にロスインゴの新メンバーとして電撃加入後、初のタイトル奪取となった。

内藤は「このベルトをどうしようかな!」と語り、EVILは「ダッグの試合をドームのメインにもっていく」と宣言。鷹木は「昇り龍のごとく高みを望んでるから」と力強くコメント。

内藤の勝利後にメンバーがバックステージに揃いベルトを披露。

2019年もロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの勢いは衰えを知らなそうだ。

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