【新日本】SHO&YOHがIWGPジュニアタッグ王座を奪還!YOH「ROPPONGI 3Kを世界一のチームに」<3.6大田区>
新日本プロレスは6日、旗揚げの地、東京・大田区総合体育館にて「旗揚げ記念日」を開催した。
この日の第4試合で行われたIWGPジュニアタッグ選手権は王者組・鷹木信悟&BUSHIにSHO&YOH‟ROPPONGI 3K”が挑んだ。
試合は一進一退の攻防が続く中、終盤にSHOがBUSHIから毒霧を喰らい、ピンチを迎えたが、最後はSHOがコードブレーカーをキャッチしYOHと‟3K”をBUSHIに見舞い、カウント3。
昨年の旗揚げ記念日に奪われたベルトを奪還した。
第4試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合
(第58代チャンピオンチーム)鷹木 信悟&●BUSHI
VS
(チャレンジャーチーム)○SHO&YOH
16分51秒 3K→エビ固め
バックステージでのコメント
YOH「やっと、やっとです。ありがとう。戻ってきてくれてありがとうって。何かね、1年前に巻いてたベルトの重みとは全然違って、巻いてみてね、重いですよ前より。ここにはね、いろんなものが詰まってるから。リングインできるかなって、今ちょっとうれしい悩みがあります。59代王者として、新日本プロレスの過去とも、未来とも戦っていきます。ROPPONGI 3Kを世界一のチームに、これからも3人で突っ走っていきます。ROPPONGI 3Kに、ジュニアタッグに、新しい風を」
SHO「ちょうど1年前か。この1年間、体感速度っていうの、分かんないけど、めちゃくちゃ長く感じた。ここまで辿り着くのにメチャクチャ長く感じた。体感的には、孫でもできたんじゃないかってぐらい。すげー時間かかっちゃったけど、ようやく、ようやくここからが、俺たちのスタートだ」
ロッキーは「IWGPジュニアタッグチャンピオン!3000倍強い男たち、ROPPONGI 3Kだ」と興奮気味に控室に戻っていった。