【WWE】KUSHIDAがストロングと王座戦もダイヤモンド・マインに妨害されて無念の王座陥落
KUSHIDAがロデリック・ストロングとNXTクルーザー級王座戦でホバーボードロックを決めるも、ダイヤモンド・マインに妨害からストロングのエンド・オブ・ハートエイクを決められて無念の王座陥落となった。
©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ハチマン(鈴木秀樹)を筆頭にダイヤモンド・マインのマルコム・ビベンス、クリードブラザーズ、アイビー・ナイルがセコンドに付く中、KUSHIDAとストロングが激突するとKUSHIDAがアトミックドロップからドロップキックやマサヒロ・タナカを放って攻め込めば、ストロングもビッグブーツやバックブリーカーで反撃して白熱の攻防を展開。
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終盤にはKUSHIDAが必殺のホバーボードロックでストロングを捕まえたものの、ビベンスがタップ寸前のストロングの足をロープにかけてエスケイプ。さらにビベンスがレフェリーの注意を引いた隙に場外に引きずり出されたKUSHIDAはアイビーのスーパーマンパンチを顔面に食らうと続けてストロングにエンド・オブ・ハートエイクを決められて3カウント。
KUSHIDAがダイヤモンド・マインの妨害によりストロングに敗れてNXTクルーザー級王座から陥落した。
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試合後には現れたグレイソン・ウォーラーがストロングに王座挑戦を表明して次週の王座戦が決定するとKUSHIDAは「タイトルを失った…。このタイトルは俺にハングリー精神を思い出させ、そしてこのWWEという大きな組織で王者としていることがいかに難しいかを教えてくれた。俺は奴ら、特にマルコムが許せねぇ」と自身のツイッターで投稿。
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これにイケメン二郎も「ダイヤモンド・マインが6人掛かりでKUSHIDAのタイトルを奪った。腹が立つし、フェアな試合じゃない」と投稿してKUSHIDAに同情した。