【大日本】河上「宮原健斗とやりたい」菊田「秋山社長をひきずりだしたい」アジアタッグ王者の河上・菊田組が5.20全日本後楽園ホール大会に向けて意気込みを語る

“5.20でアジアタッグを防衛して、全日本の上の選手と戦いたい!”

5月5日の大日本プロレス横浜文化体育館大会にて前アジアタッグ王者のジェイク・リー&岩本煌史組からベルトを奪取した大日本プロレス河上隆一&菊田一美の”飛艶”コンビが次の防衛戦への意気込みを語り、更に防衛後の構想まで披露した。

5月13日プロレスTODAY編集部にて第107代アジアタッグ王者の河上隆一と菊田一美の両選手がアジアタッグ奪取に関するエピソードや大日本プロレス道場での日々、今後のアジアタッグ構想に関して語った。

【アジアタッグチャンピオンとしてのこれからを問われて】

河上「アジアタッグはしょっぱなで奪取できたのでゼウス・丸山組以外ともやりたい。全日本5/20後楽園ホールは全日本のリングでやるので。これでもし僕らが勝とうものなら、もっと全日本プロレスは赤っ恥だと思う。もっと強い奴が出てくると思う。チャンピオンとやりたい。宮原健斗。まだやったことないので。全日本の上の選手とやりたい。ゼウス・丸山組で止まっているわけにはいかないので。」
菊田「若手興業の時にはでてきてくれなかったので、白いのはいている人。社長(秋山準)をひきずりだしたい。あの人も持ってたでしょ(アジアタッグのベルトを)?僕もあたったことない。あの人とあたれたら僕もかなりプラスになる。秋山選手は僕がプロレスラーになるきっかけになった人なので。僕がプロレスを見始めたのが小橋・秋山組のバーニングだったので。実は。」

 

全日本プロレス5.20後楽園ホール大会では3大タイトルマッチが組まれており、アジアタッグ選手権では河上隆一&菊田一美 vs ゼウス&丸山敦の試合が行われる。

5月20日(月)18時30分 試合開始

東京・後楽園ホール

アジアタッグ選手権試合
【第107代 王者組】河上隆一&菊田一美
vs
【挑戦者組】ゼウス&丸山敦

プロレスTODAY増刊号で語られたNextは実現するのか?
それとも全日本プロレスのゼウス・丸山組がホームで意地を見せるのか?
5月20日のアジアタッグ選手権に注目だ。

 

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