【JUST TAP OUT】林下詩美が舞華のSNSでの呼び掛けで来場、9.24後楽園での対戦要求を受諾!林下「対戦の頃までにもう少し、私のせめて暇つぶし相手になるくらいには成長していてほしい」

8日、TAKAみちのくが立ち上げた新団体『JUST TAP OUT』の旗揚げ戦が東京・後楽園ホールで行われた。

セミファイナルにてデビュー2戦目の舞華は、SNSや会見への乱入などで因縁のある雫有希と対戦。

試合は舞華が必殺技の舞華カッターで勝利、試合後には自身のTwitterにて来場を依頼していた林下詩美がまさかの来場。その場で次回9月24日後楽園ホール大会での対戦を要求をした。


※舞華Twitter

リング上でのマイク

舞華「無事に勝つことができました。これで例の私がデビュー戦のときからやりたかった人とやれるってことでもう大丈夫ですかね?おこがましい話があるんですけど、SNS上で林下詩美さんを呼んでいましたが、返事はやっぱり来ていませんでした。一応確認しておきます、詩美さん来てますか?来てたらリングに上がってきてください」

林下詩美が西側の座席で立ち上がると歓声が起こり、リングへと上がった。

林下「皆さん初めまして、スターダムの林下詩美です。SNSで今日この会場に誘っていただいてありがとうございます。私は今、三つのベルトを持っていて次の防衛戦も決まっていてとても忙しいので、正直あなたに興味がないですけど、まぁいろんな場所で私の名前を出していただいて、そんなに戦いたいなら勝負を受けてあげてもいいですよ」

舞華「すいません代表。これも勝手にもう私、決めちゃっていいですか。9月24日ここ後楽園ホールで林下詩美さんと戦いたいと思います。次も必ず私が勝ちます。以上!」

バックステージでのコメント

林下「まぁ今日はこの前、SNSのほうで舞華さんから直接、今日の旗揚げ戦にお誘いいただいていて、私は忙しかったんですけど、忙しい合間を縫って今日、試合を見にこさせていただいて舞華さんはデビュー戦に引き続いて今日も勝ってたみたいで、何度も何度も私の名前を出していてそんなに戦いたいなら戦ってあげてもいいかなと思って今日はお返事をしに来ました。今日、実際試合を見ていて同じ柔道をしていた者として柔道で私は負けているところがもしかしたらあるかもしれませんけど、先にデビューした先輩としてプロレスの厳しさというのを私が教えてあげたいなと思います」

ーー試合を見てみて忙しい合間を縫ってきた価値はありましたか?

林下「そうですね、あの人がデビューする前から私の名前を出していたのは聞いていたんですけど、今日実際に試合を見ていて、9月にあの人と試合を決めたんですけど、その頃までにはもう少し、私のせめて暇つぶし相手になるくらいには成長していてほしいなと思いました」

林下詩美の来場についての舞華コメント

「Twitter上で来てくださいというコメントを詩美さんにしていました。まさか本当に今日来てくれるとは、返事がなかったのでTwitter上では。来てくれるとは思わなかったんですけど、来たからには次の9月24日、戦いたいと思います」

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