【DDT】“代打”To-yがTAKESHITA&秋山準を相手に大奮闘!「ホンモノのTo-yになって倒しにいってやる」
DDTプロレスは1月25日、東京・後楽園ホールで「MISSION IN BATTLE~新春絢爛~」を開催した。感染性結膜炎のため、大会2日前に欠場が決まった武知海青(THE RAMPAGE)の“代打”として緊急出陣したTo-yがKONOSUKE TAKESHITA&秋山準を相手に敗れたものの大奮闘した。

To-yはHARASHIMAと組み、超大物2人と対戦。ドロップキックでTAKESHITAに奇襲を掛けるとトペコン・ヒーロを発射。リングに戻るとチョップ連打を叩き込んだ。だが、場外でTAKESHITAに観客席のイスにブレーンバスターで投げられた。秋山がTo-yにパイルドライバー、TAKESHITAは変型デスロックで足を締め上げた。HARASHIMAは秋山にスワンダイブ式クロスボディ、ファルコンアローを繰り出した。TAKESHITAがTo-yにブルーサンダーもカウントは2。To-yはTAKESHITAにフランケンシュタイナーも2カウント。

TAKESHITAがTo-yに延髄ラリアットを見舞うと、To-yは張り手をぶちかました。HARASHIMAがTAKESHITAにリバース・フランケンシュタイナー、串刺し式蒼魔刀。To-yはコジマインパクトもフォールはならず。ならばとTo-yはコジマワンダーランドを狙うも、切り返したTAKESHITAはラストライド。TAKESHITAと秋山がTo-yにダブルのニーリフトをぶち込むもカット。TAKESHITAは強烈なエルボーを叩き込むも、To-yは死力を振り絞ってカウント2で返した。最後はTAKESHITAが渾身のワガママを繰り出して3カウントを奪った。

サウナカミーナ時代の先輩相手に善戦健闘したTo-yは「武知さん、悔しい思いしたかもしれないけど、そのために仲間がいるんで。俺はまた新たな悔しさが生まれた。これを解消するためには どんどん戦い抜いて、こんなチャンスはないかもしれないけど。もう1度、KONOSUKE TAKESHITAと戦ってやるから。そのときは俺がもっともっと、ジ・オーセンティックな、ホンモノのTo-yになって倒しにいってやるからな」といつか巡ってくるであろうチャンスを見据えた。
TAKESHITAは「僕個人のことで言うと、秋山さんとの出会い、それが今自分の活躍のなかで本当に大きなウエイトを占めてて。本当に秋山さんと出会ってなかったら、今の僕はないし。改めて、こうやって組んで、また思い出させるというか。自分の原点ではないんだけど大事なもの。もともと自分の直属の後輩だったTo-yと久しぶりにガッチリできて、非常に意味がある1日でした」、秋山は「どんどん時は流れていくから。TAKESHITA選手がTo-yの強さというか、いろんなものが受け継がれていくと思うし。横から見てて、あまりにも力強すぎて刺さりました」と話した。
武知戦が流れてしまったが、TAKESHITAは「こういうのはタイミングだと思うんですよ。たぶんプロレスの神様がいるって信じてるから、今じゃなかったんだろうね」と述べた。「旗揚げ29周年記念大会」(3・22後楽園)では平田一喜との一騎打ちが決まったが、「平田さんとのシングルなんて、たぶん10何年ぶりなんで。僕も強くなってるし、たぶん平田さんも強くなってると思うので非常に楽しみです」と笑みを見せた。

また、第1試合ではプロレスリング・ノアからDDTにレギュラー参戦中の宮脇純太が“憧れの人”青木真也とシングルマッチで激突。グラウンドでのレスリング、関節の取り合い、押さえ込みの応酬が続くなか、宮脇は必殺のサンシャイン・ドライバーもカウントは2。その後、エルボーの打ち合い、丸め込み合戦となり、青木がエイオキクラッチで決めにいくも宮脇が返し、15分タイムアップのゴングが鳴った。
宮脇は「今日、青木真也は俺に手を出してきたかもしれない。でも俺はもっと青木真也を吸収して、もっと強いプロレスラーになりたいです。今度戦うのはいつになるか分からないし タッグかもシングルかも分からない。でも俺はまだまだ青木真也の背中を見てるし。組むときもあれば、 もちろんあいつの背中を勉強させてもらいますよ」と語った。
青木は「自分が思ってるより強かった。ここから上がっていこうとする覚悟と気迫がすごかった 。(エイオキが決まらなかったが?)体が軽いのと、彼が動けるからついてきちゃう。体が柔らかくて、上手でした。ここからいくんじゃない? なんでこんなところでやってんだって。もっと 上いかないと。こんなとこでやってる選手じゃない」と評価していた。
【大会名】MISSION IN BATTLE~新春絢爛~
【日時】2026年1月25日(日)
【会場】東京・後楽園ホール
▼オープニングマッチ スペシャルシングルマッチ 15分一本勝負
△青木真也 vs 宮脇純太△
時間切れ引き分け
▼第二試合 15分一本勝負
●正田壮史&高鹿佑也&夢虹&瑠希也&葛西陽向 vs 塚本竜馬&佐藤大地○&石田有輝&イルシオン&須見和馬
6分10秒 片エビ固め
※PK
▼第三試合 15分一本勝負
岡谷英樹&●MJポー vs 吉村直巳○&隈取
7分59秒 片エビ固め
※払腰
▼第四試合 スペシャル6人タッグマッチ~ヨシヒコ復帰戦 30分一本勝負
鈴木みのる&○男色ディーノ&ヨシヒコ vs スーパー・ササダンゴ・マシン&平田一喜●&アントーニオ本多
0分6秒 ゲイ道クラッチ
▼再試合 30分一本勝負
○鈴木みのる&男色ディーノ&ヨシヒコ vs スーパー・ササダンゴ・マシン●&平田一喜&アントーニオ本多
0分5秒 ワキ固め
▼再々試合 30分一本勝負
鈴木みのる&男色ディーノ&○ヨシヒコ vs スーパー・ササダンゴ・マシン&平田一喜●&アントーニオ本多
5分23秒 輪廻転生
▼第五試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○KONOSUKE TAKESHITA&秋山準 vs HARASHIMA&To-y●
12分40秒 片エビ固め
※ワガママ
▼セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
<王者組>MAO&○KANON with KIMIHIRO vs 飯野雄貴●&納谷幸男<挑戦者組>
15分35秒 片エビ固め
※GURU-GURUドライバー。第88代王者組が3度目の防衛に成功。
▼メインイベント KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両選手権変則3WAYマッチ 各60分一本勝負
①DDT UNIVERSAL選手権3WAYマッチ
<王者>上野勇希 vs ○佐々木大輔<挑戦者> vs クリス・ブルックス●<挑戦者>
16分14秒 クロス・フェースロック
※上野が2度目の防衛に失敗、佐々木が第20代王者となる。
②KO-D無差別級選手権3WAYマッチ
<王者>○上野勇希 vs 佐々木大輔●<挑戦者> vs クリス・ブルックス<挑戦者>
10分5秒 片エビ固め
※WR。第88代王者が5度目の防衛に成功。
<写真提供:DDTプロレス>
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