【新日本】引退のタイガー服部レフェリー「猪木さんとフレアーの試合はやっぱり何か凄いとこ来てレフェリーやってんなって」

19日、新日本プロレスは東京・後楽園ホールにてタイガー服部レフェリー引退記念大会を開催。

引退するタイガー服部がセミファイナル、メインの試合を裁き、セレモニーにはザ・グレート・カブキ氏、馳浩氏、武藤敬司選手、長州力氏、そしてビデオメッセージとして天龍源一郎氏とアントニオ猪木氏からコメントが届いた。

天龍氏は「全日本に来られてレフェリーをやっていて、その後また新日本に戻るときに『服部さん、馬場さんが残って全日本でレフェリーをやらないかって言ってますよ』って言ったら、『俺は光雄(長州力)を裏切れないよ』って言って、全日本に残ることを断ってそのまま新日本に行ったことをまだ覚えてますか?」と当時のエピソードを明かした。

また、猪木氏は「現役時代も含めて色んな選手のブッキングをやったりということで、当時の新日本の時代も色々がんばってくれたと思います。」とねぎらい、「寂しい思いをするけど、引退は決して終わりじゃなくて、明日への踏み出しということで。『人は歩みを止めて、そして挑戦をあきらめたときに年老いていく』」と引退後へエールを贈った。

バックステージに戻ってきたタイガー服部は「何か燃え尽きたって感じもありましたけど、よくここまで来れたなと」まず述べ、最後の3カウントについて「やり切った感があったっていうか。ああ、これで最後だなって思って、燃え尽きました」と心境を明かした。

また、プロレスのレフェリーとは?という質問には「レフェリーの哲学はやっぱり選手を邪魔しないように、機敏にカウントを取って、無駄な場所にいないことだと思うんですけどね。戦いの場所を作ってやって、隙間に入り込むような感じでね」と語った。

そして、印象に残る1試合については「みんないいような感じがするんだけど、北朝鮮の平壌(1995年「平和の祭典」メーデー・スタジアム)で猪木さんとフレアーの試合はやっぱり、何か凄いとこ来てレフェリーやってんなっていうのは感じた」と振り返った。

今後については新日本プロレスと今年1年契約をしており、アメリカの大会などを手伝っていくとの事。

引退試合、セレモニーについてはこちら⇒https://proresu-today.com/archives/105263

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