【DDT】“浪速のロッキー2世”赤井沙希が七番勝負前哨戦で安納サオリに敗退!

“浪速のロッキー”こと赤井英和の娘である赤井沙希(33)が絶体絶命の危機に陥った。

9日、「DDT UNIVERSE」で「DDT TV SHOW! #2」(DDT TV SHOWスタジオ)が配信され、第1試合で、赤井は渡瀬瑞基と組み、安納サオリ(29)、納谷幸男(25)組と対戦。

赤井は“おきばりやす七番勝負”第6戦で、安納と激突することが決まっており、これが前哨戦。赤井はキック、エルボーなどの打撃技で攻め込んだが、安納のジャーマン2連発で3カウントを奪われてしまい敗退。

現在七番勝負は2勝3敗で、勝ち越しで終わらせるためには、第6戦での勝利が絶対条件だが、この日の黒星で暗雲が立ち込めた。

安納は「全然試合がなくて、欲求不満を発散したかったけどできなかった。私の方が人気ですから。次はシングル。どう発散させてくれるか? どんな試合になるか。(コスチュームの色が)“赤い”沙希より、どう考えても“青い”サオリでしょ」と余裕のコメント。

赤井は「次は1対1。二人とも関西人やし、どっちが強いか勝負したい」と気を引き締めていた。

DDT TV SHOW!#2
【日時】2020年5月9日(土)
【会場】DDT TV SHOWスタジオ

▼オープニングマッチ 30分一本勝負
●赤井沙希&渡瀬瑞基 vs 安納サオリ○&納谷幸男
9分24秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド

▼第二試合 30分一本勝負
●ヨシヒコ vs 彰人○
11分27秒 体固め

▼第三試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権4WAYマッチ~1人だけ時間差入場ルール 30分一本勝負
<王者>○男色ディーノ vs HARASHIMA<挑戦者> vs 高尾蒼馬<挑戦者> vs 中村圭吾●<挑戦者>
6分3秒 体固め
※男色ドライバー。第1479代王者が防衛に成功。

▼第四試合 30分一本勝負
○竹下幸之介 vs 伊橋剛太●
11分13秒 オクラホマロール

▼セミファイナル ハードコアマッチマッチ 30分一本勝負
○クリス・ブルックス vs 勝俣瞬馬●
20分43秒 体固め
※プレイングマンティスボム・オン・ザ・テーブル

▼メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
<王者>○田中将斗 vs 坂口征夫●<挑戦者>
13分2秒 TKO勝ち
※レフェリーストップによる。第74代王者が3度目の防衛に成功。

【編集長インタビュー】「DDTの赤井沙希が七番勝負でプロレスの可能性を追求」

【安納サオリインタビュー➀】現在の活躍に至るまでの苦労、そして覚悟!団体の未来像、プライベートなど素顔に迫る!

【安納サオリインタビュー➁】正危軍での自分やプライベートの過ごし方、知られざる恋愛観、将来の夢を大胆告白!

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