オルカ宇藤がnoteで「俺に賭けてください。」と自己表現「やっぱりプロレスがしたい。」と本音を綴る
オルカ宇藤がnoteで本音を独白だ。
4月に所属していた大日本プロレスを突如退団したオルカ宇藤…
フリーランスとなったのだがコロナ禍の状況もあり未だにどの団体・大会にも登場していない。果たしてどの様に活動していくのか気になるところであったが、そんな宇藤が自身のnoteを5月末に開設。
6月2日に第2弾となる「プロレスラーが表現するということ」を投稿。自身の素直な思いを吐露した。
プロレスラーはリング上やバックステージのコメント等の表現で伝えるのが理想、今の時代はnoteしかり様々な方法で表現し、発信することができる。試合がないことで世間との接点がなくなると風化してしまう。何かを表現し自分がいることをアピールしないとプロレスラーとして消えてしまうと危惧。
一方で「今の状況はピンチだがそのまま消えるつもりはない」と決意を語り「できることをなんでもしないといけない」とも。
現在は自身のBASEページでマスクを作って売ったり、熱波師としてサウナ周りの仕事を受けたりしている模様だ。
こんな状況の宇藤に共感してもらうのは難しいが、応援してくれた人がよかったと思える結果を必ずだすと述べている。
「俺に賭けてください。」
と使えるものは全て使って共感者を納得させるという一方で
「やっぱりプロレスがしたい。」
と切なさを覗かせる…
果たしてプロレス界に彷徨うシャチはどんな生き様を見せてくれるのか…オルカ宇藤は今日もミシンを踏み続ける(トレーニングをしながら)…
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