【あべみほインタビュー③】”揺るがないディーバの覚悟” ミステリアスな魅力に迫る!

 <新作DVD『あなたに魅せられて』について>

--そしてですね、さっきから後ろが気になってたんですけど、あべみほさんの新作DVD920日に発売されたということで、私これちょっと数枚の写真がWebにアップされてたんで拝見させていただきましたが、このあべみほさんすごい今回も露出度激しいですね。

あべみほ「でもこう何か作品の中のキャラクターとしては、とっても何も、もう何も上手にできないダメ女みたいな、役どころなんですけど。なぜかパッケージになったのはちょっと強い印象ですけど。魅せられてですが、やらされてるんですよこれ。」

--なるほど。すごい布面積が本当に少ない。

あべみほ「ちょっと恥ずかしいな、今まで散々ずっと(プロレスの)話してて、そこでこれを言われてしまうと恥ずかしい。」

--ディーバの衣装着てるあべみほさんもとても素敵なんですけど、なんていうんすかね、あべみほの衣を1枚ずつ剥がしていくというDVDのあの心境というかですね、あの…直視できない。もう恥ずかしくて直視できないっていうところ、1人でだったらじっくり見れるっていう、そこのポイントっていうのがですね、プロレスファンもしくはあべみほファンにとってですね、もうすごい作品に仕上がったのかなと思うんですが、あべみほさん的にああいうふうに撮影されてるときっていうのはどういうお気持ちですか。

あべみほ「何も考えてないですね。」

--あ、そうなんですか。

あべみほ「何も考えてないです。」

--もう無というか。

あべみほ「一発OK出すことばっかりですね。」

--じゃあその辺はもう、ナチュラルにできてるっていうことですね。

あべみほ「巻きのあべみほって呼ばれてます。」

--()

あべみほ「巻き師なんで。現場、巻いて巻いて帰るんですよ。」

--そうなんですか。

あべみほ「予定時刻よりも巻いて帰ろうとして。」

--私もね、巻きが好きな方なんですよ()

あべみほ「今日でも長いですね。押してますね()」

--今日はね、あべさんの深いお話を伺えるっていう機会ってなかなかなかったので。プロレスTODAYではこれからそういうあべさんを応援してですね、追いかけていきたいなと思います。

<新作DVD発売イベントを開催>

--この新作DVDですけれども、イベントなどは今後いかがなんでしょうか?

あべみほ111日に、久しぶりに発売イベントをソフマップさんで。(プロレスTODAY編集部)近いですね。」

--そうですね。

あべみほ「良かったら勝手に来てください(笑)」

--ハイ、是非場違いでなければ。

あべみほ「いいですよ。来ますか。」

--ぜひお願いします。久しぶりのイベントというところで、ファンの皆様にとっても、久しぶりの生あべみほさんを見れる機会っていうのがなかなかなかったと思うんですけど、ここでまたちょっとああいうスタイルの、どれか一部が拝見させていただくのかな。

あべみほ「こんな危なくて履けないですよ()出ちゃうから。無理無理。」

--もう、これあと1センチずれたら出ちゃってるなって思う瞬間が。

あべみほ「そうこれ5ミリずつ足してるんですよ両サイド、合計1センチ。それはもう打ち合わせでどんなことをやるとかそんなのどうでもよくて、ここのこの衣装だけちょっと5ミリずつ出しといてもらっていいですかってことだけ、打ち合わせで案として。」

--事前打ち合わせの時に、今回こういう感じのものっていうのをあらかじめ見せてもらえるようなものなんですか。

あべみほ「そうですそうです。衣装合わせっていうのがあるので。」

--そのときにあべさんがこれ今回すごいなってどういう感じですか。

あべみほ「慣れたらなんとも思わない、本目ですよだって。」

--それはね、数はもちろんこなされてると思いますが、毎回過激に、どんどんどんどんシフトしてこれ今回究極とも言えないでしょうか?

あべみほ「そうかもしれない。」

--あべみほ史上最大露出。

あべみほ「露出っていう部分では、逆に露出してないシーンのほうがよく撮れてるかもしれない。」

--あの、なんかちょっと大人の女性な感じのものを少し拝見させていただきましたけども、素敵なあべさんが見れたなと思いました。

あべみほ「初めて左手の薬指に指輪をはめたんですよ。」

--僕も見ました。いや、私も結婚してるんですけど、何ですかね、ちょっとそういういやらしい感じが逆にまた思いますよね。

あべみほ「みたいですね。そういうのがもしかしたら、32歳なんですけど、その年齢を迎えて増えてきたんで。」

--じゃあ新たな役どころみたいなものとか、今後に関しても求められるところも新たな幅が広がるっていう感じですかね。

あべみほ「いや何も考えてないからできるんですよ。柔軟にできる部分。これはプロレスにも通じてるんですけど、実は何も考えてないからこそ、何があっても驚かない。驚きはするけど驚いてること隠してないのでいいんですけど、おそらくは。」

--なるほどね。秘訣みたいなものっていうと、そしたらもう、あまり何も考えずに飛び込んでいくっていうそういうスタンスなんすかね。

あべみほ「そうかもしれない。こうしようとか、こういうふうにしたいなって思うと、力を発揮できないタイプなんですよ。」

--むしろあんまり考えなくて、そのまま飛び込んだ方が力を発揮できる。

あべみほ「ような気がします。まぁそれが多分普段の生活でやってることがそこに出るんだと思うんですけど。」

--なるほどな。あべさんは掘れば掘るほどいろんな発言してくれるから。

あべみほ「掘りたくなりました?」

--掘りたくなりました。

あべみほ「やだぁ。」

--() 

 

インタビュアー:プロレスTODAY総監督 山口義徳

 

【あべみほインタビュー①】聖帝タイチへ愛を捧げ続けるディーバが心境を激白!
https://proresu-today.com/archives/124722

【あべみほインタビュー②】反応する田口監督と反応しない内藤哲也、揺れる女心を赤裸々に告白「愛ゆえに人は苦しまなければならない」
https://proresu-today.com/archives/124873

 

☆第4弾は近日公開、お楽しみに!

あべみほ

1988年1月10日生まれ

北海道石狩市出身

北翔大学で服飾美術を学び、学内で行われたファッションショーがきっかけでモデルデビュー。

地元北海道でタレントとして活動したのち23歳で上京、ミス・ユニバース・ジャパン2012横浜大会にて優勝。

モデル、レースクイーンを経てグラビアアイドルに 転身し、ミスFLASH2015グランプリを受賞。

現在は日本のプロレス界で唯一のディーバとして、 新日本プロレスのタイチ選手ディーヴァとしてリングで戦っている。

※あべみほ公式サイトより

公式Twitter
https://twitter.com/abemiho0110
公式Instagram
https://www.instagram.com/abemiho0110

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