【新日本】『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』<2.10広島大会>試合後バックステージコメント全文掲載

新日本プロレスは2月10日(水)、広島・広島サンプラザホールにて『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』を開催した。

メインではIWGPジュニアは死闘の末、ヒロムがSHOを撃破!試合後、ファンタズモが次期挑戦をアピール!!

セミのIWGPタッグはアイアンフィンガーを取り戻したタイチが暴走反則負け!

試合後バックステージコメントを全文掲載。

『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』
日時:2021年2月10日(水) 16:30開場 18:00開始
会場:広島・広島サンプラザホール
観衆:1,135人

▼第1試合 20分1本勝負
ゲイブリエル・キッド
上村 優也 ×
辻 陽太
vs
金丸 義信
エル・デスペラード
鈴木 みのる 〇
(8分01秒  逆片エビ固め)

■第1試合■

鈴木「オイ、小僧3匹……なぜ俺が、こんなに長くこの場所にいれるのか。なぜ俺が、“プロレス王”と世界中で呼ばれるのか。お前ら大事なこと忘れてるぞ。それはな……強いからだ。忘れるな」

デスペラード「今日も今日とて、言うことはないね。強いて一つ挙げるとすれば、今日のメインイベントなんでしたっけ?」

--IWGPジュニアヘビー級タイトルマッチ。

デスペラード「(※軽く拍手しながら)頑張ってくれよ。なんか面白いもの見せてくれ。これぞジュニアっつうのを……」

※金丸はノーコメント

辻「前回、新日本プロレスの公式ツイッターに、『俺の提案を載っけてほしい』って言ったよ。断られた。だが俺はあきらめきれず、自分のアカウントで“いいね”55,000集めることにした。わかってる。会社が拒否したことをやってはいけないことはわかってる。でも、俺は焦ってんだよ。考えてみてくれ。俺はいま27歳。オカダさんが27歳の時どうだった? 『G1(CLIMAX)』も獲って、IWGPのヘビー(級王座)も獲って。ジェイ・ホワイト、27歳でIWGPインターコンチ(ネンタル王座)、USヘビー(級王座を獲った)。ウィル・オスプレイ、(IWGP)ジュニア(ヘビー級王座)、『BEST OF THE SUPER Jr.』、そしてイギリス(RPW)の(ブルティッシュ)ヘビー級のベルト(を獲った)。27歳だって周りを見渡せば、活躍してるやるはごまんといる。そんな中で俺は、海外遠征にも行けず、まだ黒パンをはいて道場に住んで雑用をしてる日々だ。どうにかして俺は、この現状から抜け出して、もっとトップに昇り詰めたいんだ。いや、昇り詰めてやる。新日本プロレス、あんたらが何と言おうと、俺はあんたらに吠え返してみるぞ……」

ゲイブリエル「もちろん前にも言ったように、タカギと『NEW JAPAN CUP』のことも忘れてないが、今日対戦したスズキグンも無視できない。お前らはそんなに強いのか? 若手の俺たちがお前たちを怖がってると思ってるのか? いいや! お前らの誰でもいいぞ、相手になってやる。明日も思いっきりぶつかってやろうじゃないか。お前らなんか屁でもない。首根っこをもぎ取ってやる」

※上村はノーコメント

▼第2試合 20分1本勝負
マスター・ワト ×
vs
BUSHI 〇
11分08秒  エムエックス→エビ固め

■第2試合■

BUSHI「この広島のビッグマッチ第2試合、川人に勝ったからこの後、IWGPジュニア(タイトルマッチ)の勝った方に挑戦します……とは言わないよ。別に川人に勝ったぐらいでさ、挑戦できるの? そんなの納得しないでしょ。俺だって納得しないよ。誰もが納得のいく答えを持って、チャンピオンの目の前に現れて。チャンピオンの前に現れるっていうのは、すなわち、IWGPジュニアのベルトに挑戦する時は、今年の『(BEST OF THE)SUPER Jr.』優勝しかねえだろ。な?だったらな、納得のいく挑戦表明、必ずたどり着いてやるよ」

ワト「ただ一つ、負けたけど、楽しかったよ。最後にあのコードブレーカー、足をコードブレイカーを食らってなければ、こんな結果じゃなかったはずや。俺の、この右の蹴りをかわされてしまった……。俺はあきらめてへんから。まだまだ、あきらめてへん。こんなとこで……」

天山「(※ワトの言葉を遮るように)OK、大丈夫か? いい試合やったよ。でもね、あきらめない、それは大事や。こんなことでな、負けて、もう1回2回負けたぐらいで終わるような男ちゃうやろ。まだまだいけよ」

ワト「まだまだ……」

天山「今日はチャンスやったかもしれないけど、チャンス逃がしたら、またつかみにいけよ」

ワト「またつかみにいきます」

天山「いけるんやって。そんだけのもん持ってるんたから」

ワト「俺の青い炎、消えてねえからな……(※と言い残して控室へ)」

天山「(※控室に向かうワトの背中を見送って)まあBUSHIも、敵ながらあっぱれですけど、ワトも一生懸命やってここまで来たのにね、このチャンスを逃して、もったいなかったですね。いいとこまでいって、しっかりと今日は(勝利を)取ってもらおうと思ったんですけど、残念です。でも日に日に、見るたんびに成長してるし、ワトの潜在能力ってまだまだ、まだまだ、もっともっと伸びる要素はいっぱいあるからね、しっかりと。次はどんな、なんていうかテーマっていうか。彼にとってはもう、ジュニアでガンガンやってほしいしね。上を見て、狙ってやってもらわないとね。このまま終わる男じゃないしね。負けたからって、まだまだいきますよ。こっからですよ。負けてから、そっから勝負ですよ。マスター・ワト、しっかり最後まで……最後っていうたらおかしいな。まだまだ頂点目指して、上を目指して、やってもらいたいですよ。俺は後ろから後押しするしかないです。マスター・ワト、しっかりとトップ取ってほしいと思ってるんで。まだまだこれからですよ」

 



▼第3試合 30分1本勝負

矢野 通 〇
YOSHI-HASHI
後藤 洋央紀
石井 智宏
オカダ・カズチカ
vs
エル・ファンタズモ
石森 太二
高橋 裕二郎 ×
ジェイ・ホワイト
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
(12分08秒  横入り式エビ固め)

■第3試合■

石井「小僧、お前、最初の2日間の勢いはどうしたんだよ? はあ? 失速すんのが早すぎんじゃねえか。おめえが元気なのは、試合後だけだな。オイ、そのエネルギーがあんだったら、それをリングで出せよ。その怒りを俺にぶつけろよ。オイ明日、俺からスリーカウント取ってみろ。俺をもう1度、大の字にしてみろよ。ああ?」

矢野「オイ、チェーズ・オーエンズだかなんだか知らねえけどな、このKOPWに挑戦したいとか言ってたな? ふざけんな! 人のこと卑怯者呼ばわりすんじゃねえ、コノヤロー! なんだお前、あのツイートは! 『卑怯者とやらせろ』とか言ってたな、あのヤロー。ふざけんな、お前! 卑怯者はお前だろ! この場にいないお前の方が卑怯だろ、バカヤロー! やりたかったらな、しっかりとしたプレゼンをしろ、プレゼンを! KOPWのルールをわかってんのか、お前! ちゃんとしたルールを提示してみろ、コノヤロー、オイ! そうじゃなかったらな、しっかりとしたプレゼンじゃなければ……ビジネスマンは動かない!」

YOSHI-HASHI「オイ、明日、NEVER6人(タッグの)タイトルマッチ、この前のな、後楽園(2,2)みたいにいかないからな。この前の後楽園の借り、明日、きっちり返してやるからな、コノヤロー。覚悟しとけ」

オカダ「オイEVIL、『いつでも』とか言っときながら、逃げてんじゃねえぞ、コノヤロー。お前、元2冠チャンピオンだろ? IWGP(ヘビー級のベルト)巻いたことあんだろ? まあね、所詮(ベルトを)2つ持ってなきゃ、一流と自分で思えないようなレスラーでしょ? だから『いつでも』とか言いながら、スカして逃げて、それでいいんじゃない? そのレベルなら。2冠戦? あなたがそんなことしたら、今のチャンピオンだって、(ベルトを懸けて)そうやって闘ってる人だって、そういうふうに思われますよ。まだまだだねって。ま、それでいいなら、2冠を巻いたというプライドがなければ、それでいいんじゃない? 『いつでもやってやる』とか言いながら、いつでもスカしてくれよ。それで満足だったらいいよ。ただ……俺はね、満足してられないから。別に2冠なんてものには、クソほど興味ないけど。俺やっぱり、IWGP(ヘビー級チャンピオン)のオカダ・カズチカがやってきた闘いってのに、自信、誇りを持ってますから。必ずやってやるよ。いつでもいいんだろ? いつやる? 待ってるよ、EVIL」

後藤「明日の試合に言葉はいらない。スッキリさせます。以上!」

ジェイ「見たか? あの負け犬たちがリングの上で偉そうにベルトを見せびらかしていたのを! 何だ、今になってNEVER6人タッグ王座のベルトがすごいってか? そらそうだよな、このジェイ・ホワイトがベルト戦線に関わっているんだからな! ニュージャパンのリングで俺と絡むことができれば、誰だって注目を浴びて価値が上がるようにできている。ニュージャパンの会社もそのことをよくわかってるから、俺に頼りっぱなしだ。それなのに、俺を守ろうとはしないのは何でなんだ? もし俺がいなくなったらカネを生まなくなるんだぞ! 利益が下がって困るのはお前たちなんだぞ! 会社はそんなこともわからないほど盲目なのか? イシイ、ゴトー、YOSHI-HASHI……そうやってベルトとの残り少ない時間を思う存分楽しんでればいい。3人揃ってリングに並んで手を上げて、なんとも楽しそうで可愛かったぞ。でもお前らがベルトを巻いていられるのも、あと一夜限りだ。明日、BULLET CLUBが新たなNEVER6人(タッグ)王者に君臨し、ベルトの価値を“リアル”に上げてやる。(※囲んでいる報道陣に向かって)お前ら、俺が何言ってるのか、わかってるのか? ああ? イエスか? ノーか?」

--イエス。

ジェイ「SHUT THE F**K UP! ゲドー、日本語でなんて言うんだ?」

外道「黙れ、クソヤロー」

ジェイ「ン? そのまま(英語のまま)言った方が早そうだな。SHUT THE F**K UP! SHUT THE F**K UP!」

外道「SHUT THE F**K UP!」

ジェイ「これで日本人にも伝わっただろう……」

石森「(※入れ替わりに、右肩にIWGPジュニアタッグのベルトを掛けて片ヒザを着いて)ジュニアタッグチャンピオンになったけどさ、誰も挑戦者に名乗りあげてこねえなあ。なんだ、俺とファンタズモがチャンピオンだからか? (※不敵な笑みを浮かべて)誰か、俺たちに新しい刺激を与えてくれよ。ジュニアの皆さん、俺たちが退屈しねえように、もう少し、頑張ってくれよな」

EVIL「オカダよ、おめえ試合後に手ぇ出してくるなんてな、とことんクズだな、コノヤロー。シングル(マッチ)なんてな、やるまでもねえよ。明日のタッグ(マッチ)で、おめえを潰してやる。(※東郷に向かって)なあ、オイ」

東郷「明日、覚悟しとけよ」

EVIL「(※控室に向かいながら吐き捨てるように)そういうことだ……」
※裕二郎&ファンタズモはノーコメント

■次ページ(第4試合~メイン)に続く

<写真提供:新日本プロレス>

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