【アイスリボン】あのたんすずたんがアジュレボに挑戦表明するもRebel 0 Enemyのオジサン軍団が名古屋からカットイン!9.20ラジアントホール「横浜リボン2021・Sep.」

横浜リボン2021・Sep.
2021年9月20日(月・祝)ラジアントホール
11時30分開場/12時00分開始
観衆:146人(満員)

◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
○チェリー(8分11秒 ギブアップ)バニー及川×
※地獄へようこそ

チェリーvsバニーの師弟シングル対決がこの日のオープニングマッチ。前回(=1月6日ピースパ第63戦)、チェリーにわずか109秒で敗れているバニーにとってはリベンジに燃えての一戦だったが、序盤からグランドで優勢に試合を進めていったのはチェリー。バニーもグランドで反撃を試みるが、これを切り返したチェリーが逆に関節技を決めていく。ローキック、ドロップキックとスタンドで流れを変えようとするバニーだったが、最後は腕十字を切り返されての地獄へようこそにギブアップを喫した。

◆第2試合 シングルマッチ15分1本勝負
○世羅りさ(7分38秒 片エビ固め)咲蘭×
※ジャイアントスイング

咲蘭から対戦相手に指名される形で実現した世羅vs咲蘭の初シングルマッチ。過去にエキシでもタッグでも世羅とは対戦経験のない咲蘭は、試合前から極度の緊張からか泣き出してしまう。開始早々に世羅のバックを取った咲蘭はおんぶスリーパーを狙うが、世羅は咲蘭を正面に回して抱きかかえると、そのままロープをくぐって咲蘭と共にリングを降りようとする。それを阻止するレフェリー、セコンドに「だって泣いてるじゃん。もう終わろうよ。」と言いながら、渋々、咲蘭を下した世羅だが、そこに咲蘭はドロップキックを放つ。さらにエルボーを連打する咲蘭だが、正面で受けて立った世羅は咲蘭をコーナーに振ると余裕の表情で踏みつけ、さらにリバースカンパーナで痛ぶる。さらに咲蘭の腰を踏みつけた世羅はコーナーに咲蘭を詰め、串刺しダブルニーを狙う。これをかわした咲蘭は串刺しドロップキックからドロップキックの連打、エルボー連打からおんぶスリーパーへ。コーナーに咲蘭を叩きつけて、スリーパーを解いた世羅は逆エビ固めで絞め上げる。

咲蘭も丸め込みで応戦するが、これを押しつぶした世羅はジャイアントスイング10回転を高速で決め投げ捨てると、大の字の咲蘭をカバー。3カウントを奪った。

◆第3試合 6人タッグマッチ20分1本勝負
山下りな&藤田あかね&○真白優希(12分38秒 特盛クラッチ)星ハム子&宮城もち&Yappy×

9月18日後楽園ホール大会ではアジャ相手に結束力を存分にアピールしたガチャ王国がトリオを結成。対するはハム子&もちのらぶりーぶっちゃーずとハム子&Yappyの私達ころんころんの合体トリオ。両チーム共に息の合ったチームではあるものの、真白が序盤から集中攻撃を浴びながらも驚異的な粘りをみせる。真白の健闘に応え、山下とあかねも真白をフォローしながら徐々に試合の流れを掴んでいく。連係、合体技と真白を巧く活かしながらチームとしての戦いをみせたガチャ王国。最後もらぶっちゃの2人を山下とあかねがけん制する間に、Yappyのチョークスラムを逃れた真白が特盛クラッチを決め、カウント3をモノにした。そして試合後、マイクを要求した真白は「勝ちました!私はもっともっと強くなりたい!だから今年2年目なので、真白、2本勝負させてください!(※山下とあかねが「なんだって?」と聞き直すと)2本勝負!(山下とあかねが「2本?」「普通、5とか7じゃない?」と問うが)2本でいいんです。私が戦いたいのは…藤田あかね!山下りな!と、2本勝負がしたい!2本勝負!(山下が「うちらセコンドにつくから、もっと他の人選んだら?」と言うが)いや、自分の力で戦いたいんです。だから、手加減とかなしで全力でぶつかってきてください!ボコボコにされてもいいんで、絶対負けませんから!お願いします!(山下が「どこでやるの?いいよ、決めて。」と聞くと)分かりました。では、藤田さんは(9月26日)名古屋で、山下さんは(10月17日)大阪でお願いします。はい!イエス!はい!終わり!」と自分のマイクを自分で締めた。

◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
○藤本つかさ&青野未来(14分05秒 ビーナスクラッチ)春輝つくし&向後桃×

11月13日大田区大会でのICE×∞王座戦が決定した藤本とつくしの前哨戦第1ラウンド。また青野と向後もアクトレスガールズの9月25日新木場大会でのAWGタッグ王座戦が決定しており、ダブル前哨戦がタッグマッチで実現した。つくしと向後はピースパのドロップキッカーズと認知されており、元祖ドロップキッカーズのパートナーでもある藤本に、このタッグで挑んだつくしは、開始と同時に先発に出た藤本にドロップキックをヒットさせると、青野がつくしにドロップキック、向後が青野にドロップキック、そして藤本が向後にドロップキックをヒットさせると、つくしと向後が藤本、青野にはりつけドロップキックを同時に打ち込む。開始5分も経たないうちにドロップキックが6発連打されるスピーディな一戦となった。さらに前々日の後楽園ホール大会でダメージが残る藤本の胸元につくしがチョップを叩き込めば、苦悶しながらも藤本がサッカーキックで反撃。青野と向後も激しい攻防を展開し、試合は両チームが一歩も退かない攻防となり、最後は藤本が向後をビーナスクラッチで仕留めたが、アイスでは初タッグ結成のつくし&向後の連係も大いに光った。

◆第5試合 シングルマッチ20分1本勝負
○星いぶき(9分01秒 いぶning star)朝陽×

9月18日後楽園ホール大会で藤本にして「いぶき、すげえ!」と言わしめた星いぶきがセミファイナルに登場。復帰後、徐々に勢いがついてきた朝陽とのシングル戦に臨んだ。「アイスリボンの今はティーンズにお任せください!」と公言したいぶきは、タイトル戦線での戦いはもちろん、ティーンズとしての戦いもけん引していく立場にある。試合はロックアップで始まり、先にいぶきをロープ際に詰めた朝陽がいぶきの胸元を軽くポーンと叩いた。しかし、後楽園大会での藤本戦のダメージが残るいぶきは、瞬間、思わず顔をしかめて「鵜っ!」と声をもらした。その様子を見た朝陽はいぶきをコーナーに追い込んでチョップを連発。

しかし、これをしのいだいぶきは自らチョップ合戦を仕掛けていく気持ちの強さを見せた。試合は両者が持ち味を存分に発揮する熱戦となるが、最後はいぶきがダイビングボディアタックからいぶning starを決めフィニッシュした。

試合後もお互いの髪を掴み合い一触即発の感情むき出しの両選手。ティーンズの戦いはいぶきを中心にして激しさを増していく。

◆第6試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
雪妃真矢&ラム会長&○尾﨑妹加(11分12秒 エビ固め)テクラ×&安納サオリ&鈴季すず
※アルゼンチンスイングバスター

9月18日後楽園ホール大会でリボンタッグを懸けて対戦した雪妃と会長&妹加がRevel&Enemyとしてトリオを結成。テクラを従え、安納復帰後、2戦2勝の安納&すずと対戦した。開始と同時に雪妃に突進していった安納とすず。

ロープに飛ばしてのキック連係から合体鎌固めを決める。ここに変則ファイターのテクラが加わったことで、試合をかく乱しながら流れを掴んでいく安納とすずだが、一方のレネミー軍は要所要所で切り返し、その流れを変えていく。

目まぐるしい展開が続く中、最後は妹加とテクラの攻防となり、妹加がラリアットからアルゼンチン・バックブリーカー、さらにアルゼンチン・スイングバスターを決めてカウント3を奪取。リボンタッグでは敗れた妹加だが、このところ調子を上げてきており、力強いフィニッシュで大会を締めたはずだったが…。

〈試合後のリング上〉

すず「おい、おい、おい、おい、気持ちよく勝ってるとこすみませんねえ。」

※雪妃が勝利の舞い(!?)でアピール。

テクラ「ださい!」

※雪妃が「ださいって…。恥ずかしい…。」と一歩退く

すず「うるさい!黙れ!我々ね、あのたんすずたんで組んで、もう結構、時間経ちましたよね。そろそろ我らも脂もブリッブリに、ブリッブリに乗ってるんじゃないですかね?だからね、アジュレボ!世羅!出て来いよ、アジュレボ!(世羅がリングサイドに歩み寄ると)さっさとリングに上がれ!(世羅がリングへ)我々そろそろね、脂ブリッブリに、ブリッブリに乗ってるんでね…」

※Revel&Enemyの入場曲に乗ってRebel 0 Enemyの雪ペ真矢と小澤妹加がリングイン。2人のセコンドとしてハム会長がリング下で存在感をアピール。安納&すずをリング下に投げ飛ばす。

会長「何してんの?おじさんたち!」

雪ぺ「こんばんは。あのたんすずたん、挑戦権まだまだ早いです。我々Rebel 0 Enemyの方がブリッブリに脂乗ってます。先日、後楽園ホールでうちの小澤妹加のパロディに勝ったぐらいで調子に乗ってるようで。妹加、言ってやれよ。」

小澤「(後楽園大会で尾﨑妹加が世羅を挑発した言葉をまねて)お前のベルトを諦めたら解決するんだよ~!」

※雪ぺと小澤は世羅をロープに飛ばしてショルダータックルで倒す。雪妃には雪ぺが「食らえ~!」とハイキックで返り討ちに。

会長「おじさんたち、恥ずかしいから帰って!」

妹加「ちょっと何やってくれてるんですか!私が今日、試合に勝ったんですよ。なに台無しにしてるんですか!偽物だからあんたら。」

会長「ちょっと似てんだよね…。」

雪妃「今日これだけのために準備していらしたんですね、名古屋からわざわざ…。その気持ちはちょっと買いましょう、これは。まあ、あのたんすずたん、今日あなたたち負けてるんでね。さらに、ちょっともったいないので、もうちょっと温めさせていただきたいと思って。もったいなくないの、先にやるんで、もし万が一ベルトを獲られるようなことがあったら、どうぞ(両チームで)やって。で、(あのたんすずたんに)獲っていただいたところで我々が挑戦する。これでもいいじゃない。もうちょっと待っててよ。というわけで、名古屋から来たの?まあ、そのね、私、名古屋生まれなんで、名古屋から来たんでしょう。ちょうど名古屋あるじゃない、名古屋リボンが。名古屋で完全に成敗してやるよ!あとそのベルト(=小澤妹加の偽AWGタッグを指して)もう妹加ちゃん持ってないから。分かったら帰れ~!」

会長「帰れ!帰れ!本当に帰って!」

※雪ぺと小澤がリング降りる。

妹加「なんなんですか、本当に!なんなら私がリベンジしたいぐらいなのに、アイツら本当に。」

会長「え、リベンジしたいの?」

妹加「したいですよ、そりゃ。あんなヤツにやられるくらいなら、やりたいですよ。まあ決まったみたいなので、ボッコボコに潰してやってください。アジュレボ応援しますから。お願いします。でも、今日は私が勝ったので、ユキさん、レネミーで締めましょう。すみません、世羅さん。今日参戦していただいたみなさんリングに上がってください。」

会長「妹加が勝ったもんね、今日。」

妹加「そうですよ。なんか勝ち損みたいな。全部持って行かれちゃった。みんな、フィニッシュ覚えてないんじゃないの?辛い。悲しい。(再び雪ぺと小澤がリングサイドに)皆さん、見ないようにしましょう。じゃあ締めますね。プロレスでハッピー!Rebel&Enemy!」

〈試合後のRevel&Enemy〉

雪妃「なんか前にもなかったっけ?勝ったのにっていう。」

妹加「ありましたよね?」

会長「あった!デジャヴ!」

雪妃「勝ったのに、挑戦してこいって言われて、挑戦させろって言っちゃったことがありましたよね?」

妹加「あった、あった。謎でしたよね。」

会長「その伏線回収みたいなのが…。」

妹加「これを考えてたんだ。」

雪妃「まさかの。こっちが勝った時に潰しに来る、最後。」

会長「そのためにわざわざパキスタンっていうのに、名古屋から来たわけですよ。」

妹加「この機会を逃さずに。」

会長「怖い怖い。」

妹加「怖い。」

会長「666の恥ですよ。私がアイスリボンでこんなに真面目に頑張っているのに、やっぱああいうおじさんが乱入しちゃうと新宿二丁目プロレスの時もそうですけど、本当台無し。全部おいしいところ持って行かれるし。」

妹加「そうなんですよ。」

会長「ねぇ。今日妹加勝ったのに。」

妹加「今日見てた人、フィニッシュ覚えてますか?絶対忘れていると思うんですよね。」

――アルゼンチンバスター?

妹加「お~!(と拍手)ありがとうございます。おじさんには負けない!だからユキさん、絶対守り抜いてください。」

雪妃「守る。」

妹加「何やってもいいんで、もう。」

雪妃「そうよ。だって妹加とラム会長に勝って守ったベルトを、まさかの雪ペと小澤妹加に獲られた日にはちょっと申し訳が立たない。申し訳立たない!」

会長「ユニット解散の危機ですね。」

雪妃「レネミーを守るためには名古屋でこのベルトしっかり守ります。そして、もらい事故してる世羅さんがいますけども。」

会長「確かに!忘れてた!」

妹加「さすがに同情しますよ。」

会長「ごめんなさい、世羅さん。」

雪妃「ごめん、世羅、頑張ろう!」

〈メイン終了後のアジュール・レボリューション〉

※Revel&Enemyがコメントしたあとに、雪妃が残り、世羅も加わる。

2人「どうも~、アジュール・レボリューションで~す!」

世羅「ということでね、何?さっきの。」

雪妃「強烈なハイキックをもらいましたわ。」

世羅「あの、初めて見たんですよ、実は。似てるね。似てる。ビックリしちゃって。」

雪妃「そこが問題なんですよね。何が問題って似てることが問題なんですよ。」

世羅「本当に分からなくなっちゃって、一瞬。あれ?なんで雪妃がいるんだろう?って。あ、なんで妹加がいるんだろう?凄いですね。あのクオリティだからこその挑戦表明なのかなって。」

雪妃「そうですね。実力があるのは間違いないと思うんです。あんな姿をしていても。なのでまあまあ厳しい戦いになるか、全くならないかという。」

世羅「あっちがどういうスタイルでいらっしゃるのかっていう感じですけど…。」

雪妃「ちなみにあのお二方、ハムさんの技は、完コピしてましたから。私たちの技ではないし、私の技でもない。」

世羅「じゃあ対策としては星ハム子の対策をしていけばいい。なるほど、なるほど。だからハムさんいたんだ。」

雪妃「ハムさんでしたよね、アレ。ハム会長でもなんでもなく…星ハム子でしたね。」

世羅「星ハム子いたいよね?」

雪妃「準備が甘かったですね、ちょっと。」

世羅「なるほど。名古屋で星ハム子のような(試合スタイルの)雪妃&妹加に激似の2人ということですね。分かりました。

雪妃「しっかり防衛しましょう。」

世羅「しっかり防衛します。これ獲られたら恥ずかしいな。」

雪妃「はい。レネミーに申し訳立たないですし。アレじゃないですかね。前回のバックステージコメントで『誰でも来い!』と言ってしまったばかりに。」

世羅「言った!」

雪妃「3回目の防衛に向けて誰でも来い、と。」

世羅「変な人来て欲しいよねって言った。」

雪妃「言いました…。」

世羅「あれ見てたんだ。なんかすいません。なので、ちゃっちゃと防衛して、本当はあのたんすずたんは挑戦しようとしてたんだよね?」

雪妃「なんか言いたげでしたよね。言いたげだった。」

世羅「ということは防衛して、そことやりたいですね。」

雪妃「そこを視野に入れた上での防衛戦になりますね。」

――あのたんすずたんに関してどういう印象を持っていますか?

世羅「どうでした、今日戦って。」

雪妃「でもなんか、いいですね。華やかで勢いがあって。凄く関係が良さそうというか、2人の。それが試合をしてて伝わってくる感じがあったので、やりがいがありそう。」

世羅「やりがいがありそう。」

2人「ということで、以上、アジュール・レボリューションでした~!」

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