【新日本】SANADAが6月12日大阪城ホール大会での復帰、IWGP USヘビー級王座へ挑戦表明!
新日本プロレスは6月3日、日本武道館大会を開催し、欠場中の前IWGP USヘビー級王者のSANADAが登場。6月12日の大阪城ホール大会での復帰、そしてIWGP USヘビー級王座へ挑戦表明をした。
SANADAは3月の静岡大会で行われた『NEW JAPAN CUP 2022』の試合で負傷し左目眼窩底骨折と診断され王座返上となってしまった。
同王座は5月1日PayPayドーム大会で棚橋弘至と石井智宏が王者決定戦を行い棚橋が勝利、5月15日のアメリカ大会の4WAYでのタイトル戦をジュース・ロビンソンが制して現王者に。
今大会の第6試合開始前にスーツ姿でリングに登場したSANADAは「6月12日大阪城ホールで、IWGP USヘビー級王者に挑戦表明いたします」と宣言すると会場からは大きな拍手がおこった。
しかし、王者のジュース・ロビンソンがこの日の大会を急性虫垂炎で急遽欠場をしただけに、団体からの発表が待たれる。