【新日本】手足口病で欠場中のKUSHIDA「こんなにも辛く苦しいとは…」

手足口病にて欠場中の新日本プロレスのKUSHIDAが自身のInstagramを更新し、現在の状況と心境をつづった。

KUSHIDAは発熱症状が見られたため、9月17日鹿児島大会を欠場。抗原検査を行ったところ陰性であったが、その後に病院で検査を行った結果、皮膚病の疑いがあるため、大事をとって引き続き9月21日熊本大会も欠場。そして検査の結果、皮膚のウィルス感染症である手足口病と診断され欠場が続いている。

6月21日後楽園ホール大会に電撃登場したKUSHIDAはIWGPジュニアヘビー級王者の石森太二への挑戦をアピール。石森によるチャレンジャーにふさわしいかどうか査定中であるが欠場により消化不良の状態。

これに石森はSNSでも反応がないなど不満を示しながらもノンタイトル戦を要求し、10月10日両国大会でのシングルマッチが決定していた。しかし、10月7日にKUSHIDAの両国大会欠場が発表されるとInstagramにて自身の手の状態の写真と共に心境を明かした。

「10月11日両国大会の欠場が発表されました。

すぐ治るものと思っていた手足口病ですが、十分に回復せず、完治とは程遠い状態です。

発熱から3週間が経った今もトレーニングできず、感染症の恐ろしさを痛感しています。大人がかかるとこんなにも辛く苦しいとは…。
前回の欠場を聞いた手足口病を経験したことのある方々から、多数温かい言葉を頂きました。
ありがとうこざいました。
しっかり療養し、完治させて、またご期待に応えられるよう精進します。

申し訳ありませんでした。

I still need time to recover my mind and body.
I’m really sorry.
This infection is serious.」

 
 
 
 
 
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この投稿には髙田延彦さんが「油断せず大事にな。」とコメント。多くのファンからもコメントが寄せられているが、一日も早い回復が待たれるばかりだ。

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