【新日本】棚橋がハイフライフローでシェインに勝利「前歯が外れるというのは吉兆、毎回外してもいいかも」

■試合後バックステージコメント

棚橋「まず1勝。今年は、(『G1』に)32人出てて、(エントリーされてるのは各)ブロックは8人だけど、(各ブロック)10人の時のように、1つの負けが、最後、どうしようもなくて、取り返せなくてっていうこと、何度も経験してるから。
しっかりね、この試合は、気を引き締めて、(※自身の腹部をさすりながら)引き締めるところはもう1個あるけど、それ以外は引き締めて臨めたから。シェインはね、ほんとに身体能力でいったら、ホントに身長もあるし、あの風貌がなんかちょっと、オカダを思い出させるような、彷彿させるような、ポテンシャルを感じたから……欲しいな。

ただまだまだ公式戦、気を引き締めていくけども、初戦、敗れた後、(前)歯が取れて。(前歯を)入れて勝ったから、前歯が外れるというのは吉兆。毎回外してもいいかも……。毎回(自分で)“ガン!”とやって……冗談です」

シェイン「あれは俺の試合だった!なぜだ、タナハシ。あれは俺がもらってもよかっただろ!お前にはもううんざりだ。すべて同じ。その見た目、衣装、髪型。(※棚橋の衣装のスリーブに対して)俺はスリーブが大嫌いなんだ。
お前のやることなすことすべてが大嫌いだ。ハリー・スタイルズみたいに格好ばかりつけやがって。近い将来、必ず、お前に勝つ。ああ、俺はスリーブが大嫌いだ!そもそもスリーブを着けるには暑すぎるだろ!」

<写真提供:新日本プロレス>

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