【新日本】TJP&アキラがSHO&金丸を撃破し念願のタッグリーグ初優勝!試合後WAR DOGSが急襲

■試合後バックステージコメント

アキラ「今夜はオレたちの夜になるはずだったんだ! このトロフィーのためにオレたちはすべてを費やしてきた! これはつまりトーキョードームにいくと言うことだ! ヤツらと闘うと言うことだ! なぜなら、それがWAR DOGSにとってオレたちと闘う最後のチャンスになるからだ! このトーキョードームに行くためのチケットを得るために、オレたちは何カ月も一生懸命努力してきた。WAR DOGSの首を取るためのチケットだ! トーキョードームという最大の場所でレスリングをするためにだ! オレたちがそのベルトを奪うぞ! それよりも、オマエたちの魂を奪ってやる! Catch2/2は死んでいないことをわからせてやる!! アァ!!」

TJP「(※トロフィーを眺めながら)こんな小さなもののために懸命に闘うなんておかしなもんだな。だが結局のところ、これはそんな小さなものではないだろう。このトロフィーがオレたちを形成しているんじゃない。これを別々にし、再び一緒にするのは、このオレたちだ。Catch2/2のように。オレたちを壊すことはできる。だがこのトロフィーのように、オレたちはまた一緒になれる。そのためじゃないとオレは言った。タイトルのためではないと言った。オレたちは2度やった。オレたちが欲しいのは、オマエらともう1度闘うチャンスだ。そしてオレたちは得た。オマエらは早々にやって来てオレたちを沈めたが、まあいいだろう。オレは言った、オレは言っただろ、WAR DOGSよ。何かが来ている。そして、それは入り口まで来ている。実際、オレはそれを見て感じることができた。“それ”はまだ自己紹介していないが、オレはその名が何であるか確信している。『WRESTLE KINGDOM』では何が見つかるのか。あるいは、オマエらが何を見つけるのか。オレでさえ恐ろしいよ。なぜなら、Catch2/2は死んでいないからだ」

※アキラはこのあとイタリア語でコメントして控室に向かった

SHO「(※崩れ落ちうように座り込んで)あんなクソ雑魚チームがよ、トロフィー持ったところでよ、何の価値もねぇんだよ。何だったらよ、あんなヤツらが持つトロフィーよりよ、これ(KOPW選手権のベルト)の方が、なんぼも価値があるやろうが。なんでかわかるか? 持っとるのがオレやからよ、オイ! 今これが何よりも価値あるっていう証拠をよ、オレが証明してやるよ、オラ。オレが最強ってことを。とりあえず、タイチ、オラ! 逆指名じゃ、こっちから、オラ! オマエを指名してよ、オレがどんだけ強いかを証明するよ。ただのサンドバッグにになりやがれ、このクソッタレが! しかもよ、オメェのせいなんだよ、今日負けたのはよ、オイ! わかってるか、オイ? これはオマエが前、持ってたから。ふざけんなよ。オマエが持ってたからよ、変な煩悩のよ、変なエネルギーが付いてんだよ。オメェのせいだよ。オレと金丸が負けたのはな、タイチ、オメェのせいだ、この野郎! オイ、逆指名だ。オメェ逃げんじゃねぇぞ、コラ。クソッタレが。オマエ、オレがビビってんか? オレにビビってるから、逃げんなとか言ってんだろが、オイ。逆だ、オマエ。こっちが逃がさねぇからな、クソッタレが、オラ。オマエのせいだからな、オレと金丸が負けたの。クソッタレが。覚えとけ、クソッタレが、ああ!」

※金丸はノーコメント

モロニー「クラブで飲んで、飲んで、(煙草を)吸って終わりだ! さて、本題に取り掛かる時間だぞ! 何度殺しても、ヤツらは復活する方法を見つけてくる! 毎回だ? オレらが何をしなければいけないかわかるか? もう1度、棺桶に放り込めばいいんだ。これ以上、バカげたことはおしまいだ。このビッチを楽しんでるぜ。オレらは、ジュニアヘビー級のヤツらの首を1人残らず踏みつけてきた。5月から、いや5月か6月か? 一生かけてやってきたような気分だ。Catch2/2、オマエらは死んでいる。『WRESTLE KINGDOM』では死んだままになるのだ!」

※コナーズは無言のまま。最後にビデオカメラをにらんでモロニーの後を追いかけた

<写真提供:新日本プロレス>

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