【新日本】新世代タッグ対決で辻が上村を撃破!内藤が意味深発言「このタイミングで一歩踏み出そうかな」

■試合後バックステージコメント

辻「昨日のイベントの後、東スポか? 鷹木さんのインタビュー取ってたよな? 鷹木さん、タッグじゃなくて、NEVERに集中したいと。まぁ今後どうなるか分からないけど、彼がそれを望むなら、オレは彼のその意思を尊重したい。なぜならば、オレたちはシングル・プレイヤーだから。あくまでもオレたちは個人の寄せ集め。タッグチームではない。ただ! オレ自身、『WORLD TAG LEAGUE』に出られないのは、少し残念な気もする。いや、正直言うと『WORLD TAG LEAGUE』には出たいと思っている。何かしら、方法を考えないとな。
(※一度立ち去りかけるも戻ってきて)前回の大阪で、この脱臼した歯、どうだ、どうなってる? (※と、岡本記者に見せる)」

──「真っ白です」

辻「キレイだろ? ああ。それだけだ」

内藤「2024年1月4日、東京ドーム大会の前哨戦、第4ラウンド。今日の勝利で、2勝2分け。もうこのまま、勝ちまくったまま、東京ドーム大会を迎えてしまうんじゃないの?次のシリーズは『WORLD TAG LEAGUE』。来年1月4日、東京ドームの対戦カードが決まってる選手はエントリーできないという謎のルールが、きっと今年も採用されてしまうんでしょう? ということは、オレはエントリーできず、休み。じゃ、このタイミングで、一歩踏み出そうかな。他人からしたら、ちっぽけな一歩かもしれない。でも、オレにとってはものすごく重要で、ものすごく勇気のいる一歩。全ては2024年1月4日、東京ドームでの大合唱のため。そのぐらい、オレにとってはものすごく大事な一歩だから。じゃあ皆様とお会いするのは、次いつかなあ? いつか分からないけど、まあ必要な時はオレに連絡してよ。東京スポーツからは連絡いらないからね。そのへんよろしく頼むよ。じゃ、またお会いしましょう。アディオス!」

SANADA「新生Just 5 Guysになって、1戦目は勝ったんですけども、今日初めて日本で2人で組んで、負けて。まぁこれが、正直言うと、Just 5 GuysとL・I・Jの差かなと痛感しております。でも、負けたけど、負けからの隆盛も楽しいじゃないですか。L・I・Jじゃなくて、Just 5 Guys、(※上を指差して)カムバックします」

上村「(※腹を押さえて荒い息を吐き)クソッ! 辻! 次、新日本プロレス、早急に辻とオレ(の対戦)を組んでくれ!」

<写真提供:新日本プロレス>

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