【大日本】宮本裕向が次回、広島大会でのデスマッチ王座挑戦を表明！

by 投稿日 2023年12月20日 カテゴリー ニュース, ファイト, 独自記事

大日本プロレスは12月19日(火)、広島･広島県立産業会館／東館大会を開催した。

【大会名】広島･広島県立産業会館／東館大会
【日時】2023年12月19日（火）18:30　開始
【会場】広島･広島県立産業会館／東館
【観衆】121人

メインイベントでは「蛍光灯＋有刺鉄線ボードタッグデスマッチ」が行われ、石川勇希&宮本裕向組と伊東竜二&星野勘九郎組が対戦した。

試合は宮本が星野をムーンサルトプレスwith蛍光灯で仕留め勝利。

試合後、リング上マイクにて宮本が次回の大日本プロレス広島大会でのBJW認定デスマッチヘビー級王座への挑戦を表明。

現王者の石川勇希は、来年5月13日まで防衛し続け宮本の挑戦を受けて立つことを宣言した。

＜試合結果＞

▼メインイベント　餃子家 龍presents
蛍光灯＋有刺鉄線ボードタッグデスマッチ
30分1本勝負
石川勇希 宮本裕向○ VS 伊東竜二 星野勘九郎●
13分31秒 ムーンサルトプレスwith蛍光灯→体固め

▼セミファイナル　天龍プロジェクト認定WAR世界6人タッグ選手権試合
60分3本勝負
<第23代王者組>橋本大地 神谷英慶 橋本和樹○
VS
<挑戦者組>大門寺崇 レイトン・バザード テンペスタ●
<3本合計2-1>
※初防衛に成功
①8分28秒　〇橋本和樹(反則)レイトン・バザード●
②41秒　〇大門寺崇(フューチャーショックDDT→片エビ固め)橋本和樹●
③ 13分36秒 ○橋本和樹(アンクルホールド)テンペスタ●

▼第4試合　UWA世界タッグ選手権試合
30分1本勝負
<第32代王者組>木下亨平 “brother”YASSHI○
VS
<挑戦者組>青木優也 森廣祐基●
11分35秒 ラ・マヒストラル
※3度目の防衛に成功

▼第3試合　シングルマッチ
20分1本勝負
関札皓太△ VS 大和ヒロシ△
10分28秒 ノーコンテスト(両選手がレフェリーの小林に腕ひしぎ十字固め。小林に助けを求められた吉田がタオルを投げ入れ小林のTKO)
※特別レフェリー：アブドーラ・小林

▼第2試合　タッグマッチ
20分1本勝負
中之上靖文 菊田一美● VS 関本大介○ 入江茂弘
10分43秒 ラリアット→片エビ固め

▼オープニングタッグマッチ
15分1本勝負
野村卓也○ 阿部史典 VS 吉田和正 永尾颯樹●
9分46秒 腕固め

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