【大日本】マッドマン・ポンドが石川勇希を撃破しデスマッチ王座奪取！1.4新木場でリベンジマッチが決定

大日本プロレスは 12月30日(土)、東京･後楽園ホールにて「大日本プロレス2023年最終興行」を開催した。

【大会名】「大日本プロレス2023年最終興行」後楽園ホール大会
【日時】2023年12月30日（土）18:30 開始
【会場】東京･後楽園ホール
【観衆】801人

メインイベントではBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合が行われ、王者石川勇希にレジェンドデスマッチ外国人レスラーのマッドマン・ポンドが挑戦し、17分36秒 ポンプハンドルツームストンでポンドが石川から王座を奪取。

試合後、レフェリーのドレイク・ヤンガーの望まない介入に怒るポンドが石川との再戦を要求し、1月4日新木場大会の「石川&神谷vsポンド&ネクロ」をシングルマッチ2試合にする形での防衛戦開催を宣言した。

＜試合結果＞

▼メインイベント　BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合
Light Tube + Illinois Street Fight Deathmatch　30分1本勝負
<第48代王者>石川勇希● VS <挑戦者>マッドマン・ポンド○
17分36秒 ポンプハンドルツームストン→体固め
※マッドマン・ポンドが第49代新王者となる

▼セミファイナル　BJW認定タッグ選手権試合　30分1本勝負
<第58代王者組>野村卓矢 阿部史典● VS <挑戦者組>竹田誠志 塚本拓海○
20分10秒 高角度逆さ押さえ込み
※12度目の防衛に失敗
※クレイジーラバーズが第59代新王者組となる

▼BJW認定ジュニアヘビー級王座次期挑戦者決定戦　
吉野達彦○ VS 関札皓太●
1分39秒 横入り式エビ固め
※勝利した吉野が1月27日後楽園ホール大会でのカラへの挑戦を表明

▼第5試合　BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合　30分1本勝負
<第8代王者> 梶トマト● VS <挑戦者> エンデル・カラ○
11分28秒 ブラディサンデー→片エビ固め
※5度目の防衛に失敗
※エンデル・カラが第9代新王者となる

※試合後関札がジュニア王座への挑戦を表明も吉野が待ったをかけ急遽次期挑戦者決定戦がその場で行われる。

▼第4試合　ストリートファイト8人タッグデスマッチ　30分1分勝負
菊田一美● アブドーラ・小林 伊東竜二 高橋匡哉
VS
ネクロ・ブッチャー アキラ○ グリーン・ファントム サツ・ジン
9分12秒 デスペナルティ→片エビ固め

▼第3試合　6人タッグマッチ　20分1本勝負
関本大介 入江茂弘 森廣祐基●
VS
レイトン・バザード○ 大門寺崇 テンペスタ
12分35秒 ファイアーバードスプラッシュ→片エビ固め

▼第2試合　6人タッグマッチ　20分1本勝負
中之上靖文 浜亮太 吉田和正●
VS
神谷英慶○ 橋本大地 橋本和樹
10分24秒 ブレーンバスター→片エビ固め

▼オープニング6人タッグマッチ　15分1本勝負
木髙イサミ 宮本裕向 星野勘九郎●
VS
吉野達彦　関札皓太○ ジーク・アンディーノ
6分1秒 アイアンマン

◾️1.4新木場大会 デスマッチヘビー級選手権開催決定

【大会名】「DEATHMATCH KING-DEATH」東京・新木場1stRING大会
【日時】2024年1月4日（木）
【タイムスケジュール】
10:30　当日券販売・チケット引換開始
11:30　開場
12:00　開始
【会場】東京･新木場1stRING
【PPV生配信あり】ニコニコ生放送にて全試合PPV生配信

＜変更カード＞

▼メインイベント　BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合
Light Tube Deathmatch
30分1本勝負
<第49代王者>マッドマン・ポンド VS<挑戦者> 石川勇希
※変更カード
※初防衛戦

▼セミファイナル　蛍光灯デスマッチ
30分1本勝負
神谷英慶 VS ネクロ・ブッチャー
※当初のセミファイナルは第6試合として行います。