WWEスーパースターたちの“日本愛”が爆発した2日間!中邑、AJ、アスカ、カイリ、イヨ、ジュリアが示した故郷へのリスペクト

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■世界で輝く“日本の至宝”たちのドラマ
この二日間、両国の夜を熱狂させたのは、男たちだけではない。
世界最高峰の舞台で輝きを放つ、日本の女子スーパースターたちの“ドラマ”もまた、我々の心を激しく揺さぶった。

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“ジーニアス・オブ・ザ・スカイ”ことイヨ・スカイは、1年3ヶ月ぶりに凱旋。
「日本のみんな、ただいま!」と、その笑顔を日本のファンに届けた。
初日は、かつて“家族”であったアスカ&カイリ・セインとの因縁対決に、リア・リプリーとのタッグで勝利。
その絆の“決別”を、強烈に印象付けた。
二日目は、女子世界王座奪還はならなかったものの、メインイベント後のAJスタイルズのセレモニーにも登場。
中邑、AJと共に、笑顔で大会を締めくくるその姿は、間違いなくWWE女子戦線の“今”を象徴する存在であった。

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そのイヨと決別した“カブキ・ウォリアーズ”、アスカとカイリ・セイン。
初日はイヨのムーンサルトの前に沈んだが、二日目は鬱憤を晴らすかのような快勝。
米国マットでは、アスカがカイリに“パワハラ”まがいの非情な指示を飛ばすなど、不穏な空気が流れていたが、この日は必殺の合体技も炸裂。
日本のファンの前で、その絆の再証明を果たしてみせた。
イヨとの決別を経た二人が、再びタッグの頂点を目指す物語は、ここからが本番だ。

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そして、“美しき狂気”ジュリア。
昨年9月にWWEに移籍し、NXT王座、そしてUS王座と、瞬く間に頂点へと駆け上がったその姿は、まさに圧巻であった。
初日は3WAY戦、二日目はNXT時代からのライバル、ロクサーヌ・ペレスを相手に、二日連続での王座防衛。
かつて日本の頂点に立った思い出の地・両国で、今度はWWEのチャンピオンとして、その絶対的な“現在地”を、日本のファンに見せつけた。

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■物語は、次へと続く
スーパースターたちの夢の競演。そして、その裏で紡がれた、数えきれないほどの「物語」。
中邑真輔、AJスタイルズ、棚橋弘至という、我々が愛した黄金時代の英雄たち。

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そして、イヨ・スカイ、ジュリア、アスカ、カイリ・セインという、世界で戦う日本の誇り。
そのすべてが凝縮された二日間は、中邑真輔の「来年も必ずまた日本に帰って来ます。サンキュー、ジャパン。イヤァオ!」という、未来への約束と共に幕を閉じた。

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AJスタイルズは、日本マットに別れを告げた。棚橋弘至もまた、そのリングを降りる日が近づいている。
しかし、その魂は、確かに次の世代へ、そして、海を越えた戦友たちへと受け継がれていく。

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ありがとう、WWE。ありがとう、スーパースターたち。 そして、ありがとう、プロレス。
我々はこの奇跡の二日間を忘れない。















