【スターダム】Sareee、なつぽいと“絶縁”状態だった!?11・10自主興行へ電撃招聘「レスラーとして伝えたいことある」

女子プロレス団体スターダム10月27日の東京・後楽園ホール大会で、Sareeeが“親友”なつぽいとの間に存在した、知られざる“絶縁状態”を暴露。

自らの自主興行「Sareee-ISM」(11月10日・新宿FACE)への出場を、リング上から一方的に要求するという衝撃の展開が待っていた。


©STARDOM

この日、Sareeeは、前日のマリーゴールド両国大会への電撃参戦から一夜明け、スターダムのリングに登場。

叶ミクとのタッグで、コズミック・エンジェルズの安納サオリ&水森由菜組と対戦した。


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試合は、Sareeeが水森を必殺の裏投げで沈め、勝利。


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試合後、パートナーの叶が「(11月の)タッグリーグ、Sareeeさん私と一緒に組んで出てください」と、涙ながらにタッグリーグ出場を直訴。Sareeeも「私が育ててる新人、若手がスターダムのトーナメント出たいというんだったら私も出たい」と、これを快諾した。

しかし、この日の本当の“事件”は、その直後に起こった。Sareeeが、リングサイドでその様子を眺めていた、なつぽいの存在に気づいたのである。 「(セコンドにいたなつぽいを見つけて)なつぽい?ずっとさ、見てるけど。なんか言いたいことでもあるのかな」

そして、二人が長期間、断絶状態にあったという衝撃の事実を明かした。 「こうやって話すのもウチら久しぶりだよね。なんでかって?私たちしばらくずっと口きいてないんですよ。私がいまなつぽいって名前を出したってことはわかってるよね。11月10日(新宿)、Sareeeイズム、私の大会あるんだけど、そこ出てよ」

この一方的な要求に対し、なつぽいも「…いいよ」と、戸惑いながらもこれを承諾。Sareeeは、「なつぽいにレスラーとして伝えたいことあるから。だから、11月10日、絶対にこいよ」と、その真意を語った。

バックステージでSareeeは、「私はなつぽいに伝えたいことがあるので、これはいつ言おうか言おうか待ってましたけど、タイミング的にいまなんじゃないかなって私は思ってます」と、改めてその胸の内を明かした。

一方、電撃招聘を受けたなつぽいも、「Sareeeと久々の対面でした。(中略)Sareeeから名前を呼んでくれたね。Sareeeのことはずっと見てたよ。Sareeeがいま私に伝えたいこと、どんなことかわからないけど、内心ドキドキしてる。11月10日、Sareeeイズム、どんなカードを用意してくれてるのかわかんないけど、もちろん行くよ。ドキドキしながら行くよ」と、複雑な表情でSareeeの“呼び出し”に応じる覚悟を示した。

“太陽神”Sareeeと、“妖精”なつぽい。かつて同じリングで戦った二人の間に、一体何があったのか。

そして、Sareeeが伝えたいこととは何なのか。すべての答えは、11月10日のリングで明らかになる。

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