【東京女子】鈴芽がインター王者MIRAIとの最初で最後の前哨戦制す!「その先でまた有栖とも戦いたいと思ってるから、絶対獲る」
東京女子プロレスが2月21日、兵庫・神戸芸術センターで「Final Curtain in KOBE Art Center」を開催した。3・29両国国技館でインターナショナル・プリンセス王座に挑む鈴芽が王者MIRAI(みちのくプロレス)との最初で最後の前哨戦を制し、王座戦に弾みをつけた。
鈴芽は現在のタッグパートナー遠藤有栖とのコンビで出陣し、MIRAIは2・14後楽園での初防衛戦で、その実力を認めた凍雅と組んで激突。鈴芽にとってMIRAIは同期生であり、「BeeStar」でタッグを組んでいたとあって久々の対戦となった。

鈴芽とMIRAIは激しいエルボーの打ち合いで火花を散らした。鈴芽が丸め込み連発、ドロップキックからフェースクラッシャーは阻止された。MIRAIはチョップ連打、すてきMIRAI☆ロックも鈴芽はエスケープ。MIRAIがエアプレーンスピンで回すと、切り返した鈴芽は低空リング・ア・ベル。MIRAIは鈴芽にバックフリップを叩き込んだ。MIRAI組は鈴芽にサンドイッチ式でエルボーを見舞った。MIRAIが鈴芽にラリアットを繰り出すと、でいじーもんきーはダブルのドロップキックでMIRAIを排除。続けて、でじもんは合体式フェースクラッシャーを凍雅に決めると、鈴芽がリング・ア・ベルで凍雅にトドメを刺した。

絶妙のコンビネーションで勝利をもぎ取った鈴芽は「何年ぶりかに同じリングで試合をしました。やっぱりそれぞれの道で強くなって出会ったけど、めちゃめちゃ強かった。あのベルトを持ってるチャンピオンの強さだなって思いました」とコメント。続けて「私も有栖がベルトを失ったのが本当に悔しくて。だからこそ、私は自分が欲しいから獲るし、その先でまた有栖とも戦いたいと思ってるから、絶対獲る!」とキッパリ。
一方、MIRAIは「たぶん日程的にこれが最後の前哨戦になると思います。リングの上で久しぶりに鈴芽と出会って。あの頃と変わってるところも、あの頃と変わらないところもすごく感じました。見つめ合って。2人だけにしか分からない思いもあります。だけど、このベルトは3月29日、絶対に守り抜きます。負けたくない。負けられない。負けない。鈴芽に勝ちます!」とベルト死守を誓った。
【大会名】Final Curtain in KOBE Art Center
【日時】2026年2月21日(土)
【会場】兵庫・神戸芸術センター
【観衆】273人
▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○風城ハル vs 神嵜志音●
6分4秒 フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド
▼第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○上原わかな vs キラ・サマー●
8分15秒 片エビ固め
※スシ・トルネード
▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
辰巳リカ&●桐生真弥 vs 愛野ユキ○&原宿ぽむ
9分54秒 片エビ固め
※ヴィーナスDDT
▼第4試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○アジャコング&らく&小夏れん vs ハイパーミサヲ&芦田美歩●&サラ・フェニックス
10分10秒 片エビ固め
※ジャンピング・エルボードロップ
▼第5試合 タッグマッチ 20分1本勝負
中島翔子&●七瀬千花 vs 荒井優希○&HIMAWARI
10分28秒 片エビ固め
※変形ブレーンバスター
▼セミファイナル タッグマッチ 20分1本勝負
MIRAI&●凍雅 vs 鈴芽○&遠藤有栖
13分20秒 片エビ固め
※リング・ア・ベル
▼メインイベント タッグマッチ 20分1本勝負
渡辺未詩&●鈴木志乃 vs 瑞希○&高見汐珠
16分3秒 キューティースぺシャル
★2月21日=神戸芸術センター控室
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●アジャコング vs 辰巳リカ○<挑戦者>
16時18分 体固め
※アジャが防衛に失敗、リカが第1806代王者となる。
〈写真提供:東京女子プロレス〉
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