現地時間2月5日、ワシントン州エバレットのエンジェル・オブ・ザ・ウインド・アリーナでスマックダウンが開催された。
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◆エリミネーション・チェンバーWWE王座戦出場の6人が大乱闘
WWE王者ダニエル・ブライアン(with/ローワン)がスマックダウンでジェフ・ハーディと対戦するも、試合がローワン介入の反則裁定となると、PPV「エリミネーション・チェンバー」の王座戦で対戦するサモア・ジョー、ランディ・オートン、ムスタファ・アリ、AJスタイルズが乱入して大混乱となった。
ブライアンとジェフは白熱の攻防を展開するも、ブライアンがジェフのスワントーンボムを食らってピンチとなると、ローワンがジェフの足を引っ張って試合は反則裁定に。
試合後にはお返しとばかりにブライアンがイエスロックを決めるも、サモア・ジョー、ランディ・オートン、ムスタファ・アリ、AJスタイルズが乱入して乱闘に発展。
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最後に登場したAJスタイルズはオートンとジョーを蹴散らすと、ジェフにはフェノメナルフォーアームを炸裂させて勢いに乗るも、王者ブライアンはその隙にリングを降りてAJスタイルズとの激突を回避した。
エリミネーション・チェンバーWWE王座戦が行なわれるPPV「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月18日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。