【Sareee-ISM】Sareeeと朱里がIWGP女子王座を見据え30分激闘ドロー「必ずあのベルトを巻く!」

Sareeeと朱里が激闘を繰り広げた『Sareee-ISM ~Chapter Ⅶ~』(10日、新宿FACE)。

IWGP女子王座を見据える両者の一戦は30分時間切れ引き分けに終わったが、その結末は決して平穏なものではなかった。

試合開始直後、Sareeeと朱里はにらみ合い、一進一退のグラウンドの攻防が展開された。

序盤から朱里は打撃を駆使し、キックで主導権を握ると、Sareeeも負けじとエルボーで応戦。

試合が進むにつれ、互いの意地とプライドがぶつかり合う消耗戦へと変わっていった。

中盤、朱里の蹴りがSareeeの背中を打ち抜くたびに、会場には鈍い音が響き渡る。

だが、Sareeeも怯むことなく、顔面へのドロップキックやダイビングフットスタンプを繰り出し、朱里の右足を徹底的に狙った。

試合は場外にも及び、両者は鉄柵に叩きつけ合いながらも一歩も引かない姿勢を貫いた。

終盤、時間切れが迫る中でSareeeは裏投げを連発し、朱里も得意のニーアタックで迎え撃つ。

試合の残り30秒を切ると、互いに渾身の技を繰り出し、倒れてもなお立ち上がり攻撃を続けた。

そして、Sareeeのリストクラッチ式裏投げが炸裂した瞬間、試合終了のゴングが鳴り響いた。

30分の死闘を戦い抜いた両者の闘志は、試合後も衰えることはなかった。

マイクを握ったSareeeは「こんなんじゃ終われないですよね!今日勝てなかったけど、あなたに負けたとは思ってない。もっと私と戦ってほしい」と訴えた。

対する朱里も「悔しいよ、本当に悔しい。でも、今日この場所でSareeeと戦えて刺激的だった。私はもっとやり合いたい」と応じ、再戦への意欲を示した。

しかし、ここで終わらないのがSareeeと朱里の因縁だ。

Sareeeが「ビービービービー泣いてんじゃねえよ!ダセえんだよ!」と朱里を挑発すると、朱里も「ダセえって言うけどな、これが私なんだよ!」と真っ向から反論。

火花を散らす二人のやり取りに、会場のボルテージは最高潮に達した。

最後にSareeeは「私が必ずあのベルトを先に巻いて、お前を挑戦者に指名してやるから待っとけ!」と宣言。

朱里も「私が先に巻いてお前を迎え入れてやるよ!」と一歩も引かず、互いのプライドを懸けた戦いの続きが約束された。

この一戦は、単なるドローでは終わらない。IWGP女子王座を巡る闘いは、まだ始まったばかりである。

『Sareee-ISM 〜Chapter Ⅶ〜』
日時: 2025年3月10日(月)開場18:00/開始19:00
会場: 東京・新宿FACE
観衆:598人(超満員札止め)

〈試合結果〉
▼メインイベント スペシャルシングルマッチ30分一本勝負
Sareee △
vs
朱里 △
30分00秒 時間切れ 引き分け

<写真提供:Sareee-ISM>

Pages 1 2

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加