​【Sareee-ISM】みちのくプロレス・MIRAIが所属初戦でYuuRIとの“魂のぶつかり合い”を新技で制す!「地元・東北を背負って戦うのは感慨深い」

10日、新宿FACEにて『Sareee-ISM Chapter IX』が行われた。

みちのくプロレス所属として新たなスタートを切ったMIRAIが、Sareee ISMのリングで所属第1戦に臨み、ガンバレ☆プロレスのYuuRIとのシングルマッチで激突した。

試合はエルボーや蹴り、ラリアットなと激しくぶつかり、MIRAIはバックドロップやジャーマン。

YuuRIがミサイルキック、スリーパーで追い込む。

スワントーンボムをかわされ、トラースキックを出したところMIRAIが足を捕まえ、そこから足を決め、腕も固める新技のジャベを締め上げでギブアップを奪い勝利した。

​試合後、バックステージに戻ってきたMIRAIは、「みちのくプロレス所属になって1発目の試合でした。その相手がYuuRI。ちょっと前までだったら全然想像できなかったことが起きてるなって感じがします」と、感慨深げに語り始めた。

​試合については、「YuuRIとは魂の戦い、魂のぶつかり合いがしたいと思ってました」と、テーマを持って臨んだことを告白。勝利という結果には「今まではない引き出しで勝てたんじゃないでしょうか。みちのくプロレスの練習で教えてもらった技です。早速それで勝てて嬉しいです」と、新天地で習得した技での勝利に手応えを感じた様子。

​一方で、試合内容には「もうちょっとできた気がするけど、うーん、まだまだいけるなっていう気がしてます。ちょっと自分がやられすぎたかな」と反省も口にした。しかし、それは「YuuRIの魂が強くてでかったからだと思います」と、対戦相手を称賛。「これから有利とどんどんどんどん戦っていけば、もっともっといい試合していける。お互いの魂を強く大きくして、またどこか違う舞台でもやり合えたららいいなと思います」と、今後のさらなる激闘を誓った。

​なお、勝利を掴んだ新技(絞め技)の名称について問われると、「考えます」と、まだ命名していないことを明かした。

​みちのくプロレス所属の女子選手としての今後の展望を問われたMIRAIは、「やっぱ、みちのくプロレスでしか学べないもの、所属でしか叶えられないカードもあるだろうし、見せられない景色もあると思う」と、新天地での可能性に言及。

​さらに、「自分は岩手が大好き、東北が大好きなので、プロレス界にもっともっと自分の地元の良さも伝えていけたらいいなと思います」と、地元への強い愛情をアピール。「(地元を)背負って戦うってこんなにでかいこと、すごいことなんだって思って。はい、ちょっと感慨深いです」と、故郷の看板を背負う覚悟を語った。

​一方の敗れたYuuRIは「悔しいというより、めちゃくちゃ楽しかった。初参戦で、自分の試合が5試合中、最後に発表されてすごい、逆にプレッシャーでした」と素直な気持ちを語った。

​そして「大会発表して5分でチケットが完売する、そんな最高の大会、Sareeeさんの大会に参戦させていただけたこと、そしてMIRAI選手と戦えたこと、とても光栄に思います」と感謝を述べた。

​「MIRAI選手とは共通する部分があり、自分はJTOでデビュー、MIRAI選手はKAIENTAI(DOJO)で同じTAKAみちのくが師匠であり。そして、元東京女子(プロレス)出身、自分はガンバレ☆プロレスで、元CyberFightグループという共通する部分がある。同じ青い魂を持ち、魂の戦いができた」と笑顔を見せた。

「(MIRAI選手は)一応先輩ではあるけど、自分は良いライバルを見つけたなって思ってます。MIRAI選手はどう思うかわかんないですけど、自分はこれからライバルとしてすごい意識して、背中を追うじゃなく、負けたけど対等の立場として切磋琢磨できたらいいなと思ってます。皆さんたくさんの応援ありがとうございました。楽しかった」と言葉を残し控室へ戻っていった。

YuuRIは12月27日にガンバレ☆プロレス後楽園ホール大会、MIRAIは2026年1月1日の大谷晋二郎エイドでそれぞれSareeeとのシングルマッチが控えているだけに、今後この2人がどの様な展開になっていくのか注目だ。

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