【WWE】紫雷イオ、ビアンカと仲間割れで6人タッグ戦に敗戦
©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.
日本時間1月10日にNXTが配信された。
紫雷イオがケイ・リー・レイ、ビアンカ・ブレアとタッグを組んでリア・リプリー&キャンディス・レラエ&トニー・ストームと6人タッグ戦で激突した。
オープニングでNXT女子王者リアがリングに登場すると、NXT UK女子王者ケイやNXT女子王座を狙うストーム、イオ、ビアンカ、キャンディスが登場して乱闘からの6人タッグ戦に発展した。
イオらはキャンディスに集中攻撃して試合を優勢に進めたが、ビアンカのスピアーがコーナーのイオに誤爆すると、その隙にキャンディスがトニーに交代。
トニーはヘッドバットでイオを攻撃すると、イオも串刺しランニング・ダブルニーからバックブリーカーで反撃。さらにコーナートップから必殺のムーンサルトを狙ったが、このチャンスにビアンカが勝手にイオにタッチして交代。
イオは「おい!何してるんだ」と非難すると、スプリングボード・ミサイルドロップキックをビアンカに放ち「お前のこと前から嫌いだったけどな。なめんじゃねえぞ」と怒りを爆発させて仲間割れとなってしまう。
するとこの隙に交代したリアがビアンカにビックブーツを放つと、最後はリップタイドを決めて試合に勝利した。
試合後、敗戦したイオは「おい!あのビアンカ。あいつ前から思ってたけどマジで空気読めないし、本当に性格悪いな。ビアンカ許さないからな。あとリア、お前のタイトル必ずイオ・シライ様が獲ってやるからな」とライバル2人を名指ししてメッセージを送った。
【 #WWENXT 速報】紫雷イオがビアンカ・ブレアに空気が読めないと怒りを爆発????????!@shirai_io #WWE #wwe_jp pic.twitter.com/fhNujgyG2M
— WWE Japan (@WWEJapan) January 10, 2020