【W-1】「よかったら”しょぼい”を検索してね」外敵王者の挑発が止まらない!W-1王者・中嶋勝彦(プロレスリング・ノア)
1月12日の後楽園ホール大会で稲葉大樹を破り、W-1チャンピオンシップを手に入れたプロレスリング・ノアの中嶋勝彦。上から目線でW-1の選手、そしてファンを挑発する中嶋に、2月12日の後楽園ホール大会で行われる芦野祥太郎との初防衛戦に向けて、Q&A方式で回答してもらった。
Q.大晦日と1月12日の後楽園ホール大会で稲葉選手と2度闘ってみて、W-1のレスラーに感じたことや印象を教えてください。
A『稲葉はNO。他はやったことないからわかんない』
Q.「興味がない」と言った中で、稲葉選手とのタイトルマッチを受けた理由を教えてください。
A『俺のことを欲しがるので仕方なく応えてあげたんだよ。優しいでしょ』
Q.1月12日の後楽園ホール大会で芦野選手が挑戦に名乗りを上げてきたことについてはどのように思っていますか? また、出てきた選手が芦野選手一人だけだったことについてはどのように思われますか?
A『俺には関係ないこと。みんな、帰る支度でもしてたんじゃない?(笑)』
Q.大晦日で組んでみた芦野選手の印象を教えてください。
A『髭がきれーいに揃ってて俺と一緒で清潔感があるね。彼は結構、きれい好きなんだなと。そして重要なのは、レスラーに必要な物を持っているとこかな』
Q.芦野選手とのタイトルマッチを受けた理由を教えてください。
A『次の仕事があって、俺は忙しいからね。でも彼、子犬のようにベルトを2回も取りに行って可愛かったね(笑)』
Q.W-1のリングに上がるモチベーションはなんですか?
A『ノアファンが観に来て、ノアを好きで良かったと思ってもらえるためかな? あとは気分転換』
Q.「選手もしょぼけりゃファンもしょぼい」と言った、W-1のファンの印象を具体的に教えてください。
A『あの日は俺vsW-1でしょ? なのに、だ。よかったら”しょぼい”を検索してね』
Q.芦野選手は「W-1のプライドを取り戻す試合」だと言っていますが、それについてはどのように思われますか?
A『是非とも選手・ファンが一丸となってくれ』
Q.2月12日の後楽園ホール大会での芦野選手とのタイトルマッチで、一番見せたいものはなんでしょうか?
A『タイトなスケジュールをものともしない、俺の寛大すぎるプロレスに対する心かな?』