【新日本】棚橋弘至とIWGPタッグ新王者となった飯伏幸太「路線なんか関係ない。このまま全てのベルトも取ってしまおう!」
22日、新日本プロレスの飯伏幸太は21日の後楽園ホール大会にて棚橋弘至とIWGPタッグ新王者となった心境をTwitterに投稿した。
メインイベントで行われたIWGPタッグ最多6回の戴冠記録を持つタマ・トンガ&タンガ・ロアのチャンピオンチームに‟ゴールデンエース”棚橋弘至&飯伏幸太が挑戦し、飯伏のカミゴエからの棚橋のハイフライフローでタマからカウント3を奪い勝利、第86代チャンピオンチームとなった。
#飯伏 ボディになりたい。ありがとうございました。 #njpw https://t.co/5tkRhPYMzG pic.twitter.com/u0LXuIpn18
— 棚橋 弘至 (@tanahashi1_100) February 21, 2020
試合後にタイチとザックが背後から突然襲い掛かり二人をKO、1.5東京ドームの内藤を襲ったKENTAを思い出す光景となったが飯伏はTwitterで下記をつづった。
「今日はやった!また1つ進化した気がする。
最後はなんか突然やられてバッドエンド気味だったけど
タッグのベルトで…シングルを越えて見せましょう
他には無いタッグマッチというプロレス唯一無二の戦いで。
これからまた始まり
路線なんか関係ない。このまま全てのベルトも取ってしまおう!」
この投稿には「ベルト全制覇」「飯伏さんはいつでも唯一無二ですから!」「飯伏さんにしかできない史上初のベルト全制覇へ向けて、これからの歩みをとても楽しみにしています!」など多くの祝福の声が寄せられた。
棚橋弘至との‟ゴールデンエース”のタッグチームでどのような防衛ロードを見せてくれるのか。
新日本プロレスが誇るスーパースタータッグの今後の活躍に期待したい。
今日はやった!
また1つ進化した気がする。最後はなんか突然やられてバッドエンド気味だったけど
タッグのベルトで…シングルを越えて見せましょう
他には無いタッグマッチというプロレス唯一無二の戦いで。
これからまた始まり
路線なんか関係ない。このまま全てのベルトも取ってしまおう!
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) February 21, 2020