【ドラゴンゲート】開催自粛で5日後楽園大会でのGHCタッグ選手権が見送りとなった望月成晃「このカードがいずれ出来る時がありますように…」
1日、ドラゴンゲートが新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、3月3日横浜大会~8日広島大会まで開催自粛の発表を受け、望月成晃は自身のTwitterを更新。
「大会が開催出来るよう皆様にもご協力頂き、尽力してまいりましたが、日々変わる状況の中、残念ながら以下の大会を自粛することになりました
大変申し訳ございません
ご理解の程よろしくお願い申し上げます
また皆様が心おきなく楽しめるようになる、その日まで…」とツイート。
これに、5日のドラゴンゲート後楽園ホール大会で望月とGHCタッグ防衛戦(挑戦者:吉田隆司&ディアマンテ)を行う予定だったプロレスリング・ノアの丸藤正道は
「みなさま、こちらもご理解のほどよろしくお願いいたします!
もっちーさん、またよろしくお願いいたしますm(__)m」と返答。
さらに望月は「このような情勢の中、予定通りご協力してくださると言って頂いた丸藤さんとNOAHさんに感謝致します
このカードがいずれ出来る時がありますように…」とドラゴンゲートのリングでのGHCタッグ防衛戦の実現を願った。
望月はプロレスリング・ノアの1.5後楽園ホール大会で丸藤とGHCタッグタイトルを獲得、3.5後楽園ホール大会でのGHCタッグ選手権は注目を集めていただけに非常に残念であるが、このカードの行方には注目していきたい。