【特別企画】全日本プロレス“春の祭典”チャンピオン・カーニバル<1992年プレイバック>優勝:スタン・ハンセン

ジュニアヘビー級の選手や中堅外国人選手が大量にエントリーされたが、実力差の大きい主力選手との試合では秒殺決着が相次いだ。

三つ巴の激戦となったAブロックでは、昨年の覇者・ジャンボ鶴田が無敗にもかかわらず、2回の時間切れ引き分けによる失点2でリーグ戦で敗退する一幕も。

決勝ではスタン・ハンセンが徹底的に左腕を攻撃する三沢を逆転のラリアットて3カウント。リーグ戦含めて文句なしの全勝優勝を果たした。

 

◆1992年大会:参加20人

【Aブロック】
三沢光晴 17点 ※準優勝
ジャンボ鶴田 16点
テリー・ゴディ 15点
ジョニー・エース 12点
渕正信 10点
ダグ・ファーナス 8点
ジャイアント・キマラII 6点
菊地毅 4点
マスター・ブラスター 2点
ジョー・ディートン 0点

【Bブロック】
スタン・ハンセン 18点 ※優勝
スティーブ・ウィリアムス 15点
川田利明 12点
ダニー・スパイビー 12点
小橋健太 11点
田上明 8点
ダニー・クロファット 8点
小川良成 4点
デビット・アイズリー 2点
ビリー・ブラック 0点

※ウィキペディア参照

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