【WWE】王者カブキ・ウォリアーズが再始動でタッグ戦に勝利!
米国現地時間3月9日、ワシントンD.C.のキャピタル・ワン・アリーナにてロウが開催された。
◆王者カブキ・ウォリアーズが再始動でタッグ戦に勝利!
WWE女子王者カブキ・ウォリアーズが再始動してナタリア&リブ・モーガン相手にタッグ戦で勝利した。
リングに登場したアスカは「おい!誰かボコボコにしたいんだけど、誰かおれへんのか?」と日本語で対戦相手を探すと、カイリは「あぁ~エリミネーション・チェンバー。この怪我がなかったらアスカさん絶対負けなかったのに」とPPVでのアスカの敗戦を悔やんだ。
さらにアスカが対戦相手に関して「アレクサ・ブリスがおったわ」と言うも、そこへナタリア&リブが登場してタッグ戦となった。
試合ではリブがドロップキックからナタリアと連携したダブル・スープレックスで攻め込めば、アスカとカイリはテーピングをしたナタリアの左腕を集中的に攻撃した。
さらに試合途中にはリブの元チームメイトで遺恨が勃発しているルビー・ライオットとサラ・ローガンがそれぞれ現れて場外から観戦すると、試合終盤にはその2人が乱闘となったところでリブがコーナートップからクロスボディ。
これで1人残されたナタリアが孤立奮闘してカイリにシャープシューターを決めたが、タッチしていたアスカがナタリアをハイキックでKOしてタッグ戦に勝利した。