【WWE】中邑&セザーロのアシスト受けたゼインがIC王座防衛
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日本時間4月5日にフロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターで行なわれたPPV「レッスルマニア36」1日目が配信された。
王者サミ・ゼイン(with中邑真輔、セザーロ)がPPV「レッスルマニア36」で“イエス旋風”のダニエル・ブライアン(withドリュー・グラック)とIC王座戦で激突した。
試合序盤、ゼインは闘おうとはせずに場外を逃げ回って心理戦を仕掛けると、追いかけるブライアンの前には中邑やセザーロが立ちはだかって妨害。
これに怒ったグラックが中邑&セザーロを襲撃してバリケード外に蹴散らすと、ブライアンは逃げられなくなったゼインに馬乗りになって攻撃を加えた。
その後、ゼインがクローズラインを決めて一矢報いるも、ブライアンはイエスキック連打から顔面ストンピングで攻撃して試合を終始圧倒。
これにグラックが1人で“イエス”チャントを始めると、今度は中邑&セザーロがグラックに襲撃返し。
するとブライアンがすかさず2人にトペ・スイシーダを決めて蹴散らしたが、最後はゼインがコーナートップから飛び込んできたブライアンにヘルヴァキックをクリーンヒットさせて3カウント。ゼインがブライアン相手にIC王座防衛に成功した。