山田邦子がノアGHC王者の潮崎豪と自宅でのトレーニング方法を公開!50代でも自宅で簡単に出来る筋トレメニュー紹介


山田邦子が潮崎豪と自宅で筋トレだ!

新型コロナウイルスの影響で自宅待機の機会が増え、アスリートやレスラーが自宅でのエクササイズ動画をアップする中、プロレス界にも一家言を持つタレントの山田邦子さんがGHCヘビー級王者の潮崎豪と一緒にトレーニングを行った動画を自身のYouTubeチャンネルにアップした。

 
▼50代でも自宅で簡単に出来る筋トレメニューを紹介します!【山田邦子】はこちら

■ 山田邦子流 自宅トレーニング内容

(1)階段昇降
(2)壁を利用した腕立て伏せ
(3)ブリッジ(お尻あげ)
(4)腹筋
(5)脚上げ腹筋
(6)デッドリフト
(7)懸垂動作
(8)ダイアゴナル

いくつか種目ごとのコツをあげてみると・・・

◆脚上げ腹筋
・仰向けに寝て3種類の腹筋を行います。お尻の下に手を入れるとお尻が安定します。

 1.両足をそろえた状態で細かく上げ下げ(15回)
 2.バタ足。足を交互に細かく上下に動かします(30回)
 3.両足をそろえて、足を曲げ、膝をお腹に近寄せ、また脚を伸ばす。(15回)

・負荷が大きい動作です。腰の勢いで行わないようにしましょう。
・2セットを目指してみましょう。

◆懸垂動作
懸垂動作はタオルを頭の後ろに引いていきます。

・背中と腕の筋トレです。
・2人で行います。
・タオルを両手で持ったまま、両手を上げ、降ろしていきます。もう1人の人はタオルが降ろされないように抵抗を掛けてあげてください。
・肘を曲げながら、左右の肩甲骨をくっつけるように腕を降ろしてください。
・チューブやゴムバンドを何かに引っ掛けて、それを下に引っ張る事でも同じ運動が出来ます。
・15回行いましょう。

※詳細は動画を参照

外出自粛で運動不足になると、体力低下、筋力低下、そして免疫力低下を招いてしまう。
運動は体温あげ、ストレス発散にもなって免疫力を上げることに繋がる。

会場で生のプロレスを見れない日々(プロレス貯金の毎日)が続いているが、この緊急事態を抜けた時に健康で元気にプロレス観戦ができるように毎日少しずつ運動していこう。

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