【新日本】8.27後楽園大会バックステージコメント全文掲載

新日本プロレスは27日、東京・後楽園ホールで「SUMMER STRUGGLE 2020」を開催し、8.29神宮大会に向けて各選手が激しい火花を散らした。

試合後のバックステージコメントを全試合まとめて掲載。

SUMMER STRUGGLE 2020
日時:2020年8月27日(木) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:643人

◆第1試合◆

辻「いいか! 上村!! おまえが“知ってるか知らないか”知らないけど、俺はおまえより一つ上のステージにいる。今日で思い知っただろう? ただ、俺もおまえの事は認めている。おまえもすぐに俺のとこに追いついてくるだろう。追いつかれないだけだ。そんで、俺の先輩に当たる、海野、成田……おまえら何してんだよ。この情報社会の中でおまえらの情報が一切入ってこない。ということはおまえら試合してないんだな? おまえらの知ってる頃の俺と上村、そんなもんじゃねえ。恐らく、今は俺も上村も海野、成田おまえより力は上だ。どうせ試合なくて暇なんだろう? 海外でこの中継見てんだろう? 悔しかったら何か言ってみろよ!」

上村「今日は負けてしまいましたけど……。次、また勝てばいいでしょう? ありがとうございました」

 

◆第2試合◆

YOSHI-HASHI「ここの数試合、石井さんと後藤さんと組んで、俺ら今6人タッグのベルトを持っていて、3vs3の試合が多いけど、これはベルト懸かってないけど、でも、今ベルトを持ってない相手の3人っていうのは紛れもないチャンスだと思うし、俺は3人で組んでいる時はタイトルマッチのつもりで戦ってっから。今日も勝ったから、次も絶対勝ち続けるから」

※石井と後藤はノーコメント

永田「ねえよ、何にも(と吐き捨てて控室へ)」

本間「(バックステージに来るなりひざまずき)さすがチャンピオンチーム、強えよ。強い。今日は、いや今日も完全に負けた。けど、次は絶対に勝つ。俺は絶対諦めねえからな。(立ち上がって)『G1』も、その先も絶対諦めねえ」

小島「昨日のデスペラードとの試合について、何か反省しようと思ったけど、そんな時間ねえや。もう、1日経ったらこうやって試合をやっている。やっちまっている。そしてやれている。こんな元気でビンビンした状態で試合をやっている。反省点? いらねえや。まだまだ元気いっぱいだったよ。悪いな、デスペラード。まだまだ俺はこの『KOPW』諦めてねえぞ。次どんなチャンスが待ってるかわからないしさ。元気よく生きていれば必ずまたチャンスがやって来ると、そう思って今日も、明日も、明後日も、明々後日も、4日後も、10日後も、(声をだんだん大きくして)100日後も、1000日後もがんばってやるよ!」

 

◆第3試合◆

オカダ「まあ、次……神宮、“KOPW”。まあ4WAYの中に矢野さんがいるんで。矢野さんの動きをしっかり見ようかなって思ったら、出てましたっけ……? まあしっかり研究することはできなかったですけど、まあそういう意味では矢野さんとの戦いも始まってると思いますし、まあSHOもSHOでああやってまだ気合も入ってますし。裕二郎さん、まだまだ俺とやりたそうだね。“KOPW”獲ってからもう1回、なんて言ってる暇ないですよ。僕はどんどんどんどん先を行ってますから。悔しかったらどんどん追いかけてきて、またその時戦いましょう」

矢野「明後日! 明後日! “KOPW 2020”!! 戦いは、もう始まっているぞ! わかるか? わかるか? 即ち、“こんな”、 “俺でも”、“パーっとやって“、“ワーっとやるんだ”オラッ!」

SHO「今日で、8月27日、俺31歳、31歳の……。まあそれはどうでもいい。このJr.タッグのベルトが、今俺とYOHさんが持ってるこのJr.タッグのベルト! 俺はこれをずっと持ったままYOHさんの帰りを待つつもりでいたんだ。だけど、いつになるかまだわからない。YOHさん必死で、必死で戻ってこようとしてるはずだ。だが、一つね。俺の、俺とYOHさんのベルト、一度会社に返上の意思を伝えたいと思います。だからといってね、俺はYOHさんの帰りを待たない訳もねーし、ずっと俺はYOHさんの帰りを待って、また必ず取り返してやるよ。でも! ただ、ただただ待ってるだけじゃねーんだ。俺も今日誕生日迎えたし、俺はどんどんどんどん前に進むつもりなんだよ。今日、矢野さんとオカダさんと組まして貰ってね、ああ! あの時の悔しさがまた蘇ってしまったよ。あの負け、あの負けは……NEVER、NEVER6-MANのあの負けは。前も言ったよな、俺は根に持つタイプなんだって。もちろん、根に持ってるぞ……」

裕二郎「おいっ! 昨日はよ、ハンディキャップマッチだろ? だからよ、カウントされねーんだよ。次こそよ、俺とオカダでシングルマッチだよ。じゃねーとよ、俺が終わっちまうんだよ」

※邪道・外道はノーコメント

 

◆第4試合◆

BUSHI「昨日は残念だったよ。『KOPW』、神宮での試合には進めなかった。でも、これで終わりじゃないから。俺はまだまだ諦めたわけじゃないから」

鷹木「ああ、クソッ! やり足りねえよ。(声を張り上げて)全然やり足りねえよ! もっともっと、鈴木と喧嘩してえよ。泣いても笑っても、明後日神宮で決着がつくな、おい。やるかやられるか、潰すか潰されるかの戦いだ。おい、鈴木、よくぞ散々言ってくれたな。おう? 俺のこと弱いだと? (声を張り上げて)弱いだと! だったら俺とシングルやって、弱いかどうかきっちり身体で体感してみろよ。俺はお前に対して、素直に凄いと思っているぜ。鈴木みのる、お前のことは強いと思っている。間違いなく強えよ。だがよ、先輩にいいアドバイスしてやるよ。勝負はな、強い奴が勝つんじゃねえんだよ。わかるか? 勝った奴が強いんだ。俺がそれを神宮で身を持って証明してやる」

※SANADAはノーコメント

デスペラード「え~~と……え~~と……そう、SANADA! しゃべんねえし、普段さわんねえから名前覚えんのがいっぱいいっぱいだよ。お前、来んだろうな? 明後日……明後日、明後日だよな? 雨降んなかったら明後日、雨降ったら明々後日。えっとぉ、川崎球場じゃなくて……神宮! 神宮! 4WAYだよ、4WAY! わかってんだろうな? 覚えてんだろうな? あと、ほら、あと2人……あと2人……俺がお前から獲ってやる! スリーだ! ギブアップじゃねえ、スリーだ! 俺がお前から3つ獲ってやるからよ、楽しみにしておけ」

鈴木「(終始凄味のある笑みを浮かべつつ)おい、鷹木どこ行った、この野郎! 今からやろうぜ! 明後日の神宮、待ちきれねえんだよ。おい、俺はよ、待ちきれねえんだよ。今からでもいいぞ。なんなら、今から表出てやろうぜ。表出て、何でもありの、やろう。やろうぜ、鷹木信悟。神宮なんか待ってられねえ。おい、今すぐ、ここの駐車場で待っている。降りて来い」

※DOUKIはノーコメント

 

◆第5試合◆

ワト「金丸! ついに明後日だよな! 勝つのは今日と同じ俺だ!」

天山「神宮まで待ったなしや! うん。あの角瓶のオッサン、覚悟しとけって。マスター・ワトがおまえを完全に潰したるからって。これは俺が見ても、誰がどう見てもワトが勝つに決まってやね。がっつり行かせよう。ここで一気にあいつを踏み台にしてトップに、ジュニアの、新日本の頂点目指していかな。そこまで上り詰めるワンステップに過ぎないからね。うん、がっちり行かせますよ、OK」

棚橋「おしっ、前哨戦最後ね、大事なラストの試合は勝ったか」

飯伏「勝ちましたね」

棚橋「俺ね、スゲー張り切ってんだよね。あのー、何だろう。こころの底からチャンピオンになりたい、ベルト欲しいっていっつも思ってるけど、何だろう? 今回は飯伏くんと勝ちたい! っていう声がすげー強くて。何でかって言うと、太ってさ、ケガもあって、なかなか気持ち的には明るく振る舞ったけど、なんかこう……なかなかトンネルを抜け出せなくて。それを飯伏くんがきっかけを与えてくれたから、なんとかそこはね、一番底の状態を抜け出すことができて。それは、でも今、いろんな人に俺みたいな人はいろんなところにいるんじゃないかなって。プロレス見てさ、楽しくなってさ。タッグチャンピオンしかできない仕事っていっぱいあると思うし。俺は今、喉から手が出るほどタッグチャンピオンのベルトが欲しいです!」

飯伏「棚さんやりましたよ。本当に頑張って、有限実行! ちゃんと身体を絞ってやりましたよ」

棚橋「ありがとう」

飯伏「でも! まだ、終わってないから。まだ始まってもないですから! これは明後日から始まりですから」

棚橋「はい」

飯伏「俺らは明後日から始まるから。これ有限実行させますから! はい、やりましょう!」

棚橋「よし! お願いします!」

飯伏「本気出しますよ! あと2日しかないから」

棚橋「おし!」

飯伏「やってやるよ」

棚橋「(帰り際に)いつの間にか、いつの間にか、立場が逆転してる……」

タイチ「オイ、ふざけんなよ! オイ、やってやるよ! やってやるよ! ザックがこんなに痛がってるの俺も見たことねえ。わかった、やってやるよ! やってやるよ! ザックのこの痛がりに免じて、明日、明後日……タイトルマッチ、いいじゃない。受けてやるよ。おまえらなんて何の力もないやつ。新日本プロレス、てめえらの商品価値だけで挑戦者決めやがってよ! 俺らにはこんな試練与えて。やっと、やっと手元に来たこのベルト、おまえらの好き嫌いで決めて。そんなに棚橋と飯伏、商品として大事か? あいつら大事か、あいつらにチャンスいっぱい与えたいと。そうか。その方が金になるっつーのか。あっそ。そんなんで簡単に挑戦認めるんだったら、もういいよ。やってやるよ! 逆にやってやるよ、腹たったよ! マジでムカついたよ! やってやるよ。その代わりよ、新日本プロレス、お前が贔屓した飯伏、棚橋。明後日、もう1回俺らに負けたらどうなんだよ? どう責任とるんだこの野郎! なあ、次はないんだぞお前ら。横綱に残ってるのは番付が下がるんじゃないんだよ。引退しかねーんだぞ。この代償はでかいぞ。肉体的にも精神的にも破壊してやるよ。明後日、ゴールデンボールズは解散だ! 摘出だ! ボールズ全摘出。それでお前らはもう何もできねえんだ。立ち上がることすらできねーんだ。次は摘出。なあザック、やってやるよ。なあザックなぁ」

ザック「(神宮で)棚橋の膝を破壊して、丸刈りにしてやる。新人として一からやり直せ。黒のパンツを履いて第一試合で若手たちと一緒に頑張れよ。タナハシ、お前は面白くもなんにもない!おまけにお前はズルい。反則野郎のくせに!お前は偽物のベビーフェイスだ。お前の本当の正体は反則野郎だ」

タイチ「そうでもしないと勝てねぇんだろおまえらはテメェ。どんな手を使ってでも来いよおまえら弱いだから。わかってるぞ。棚橋、飯伏、お前らは実はそんなに仲良くないことも知ってるぞ。飯伏、お前は神じゃない。死神になるんだ! 分かってるだろ?」

ザック「ゴールデン・ボールズよ、バイバイだ」

タイチ「これで本当の最後だぞ。2度とゴールデンボールズを名乗るなよ! ここ数日間の、今日を含めて最近、好調が戻ってきたって言ってるけど、その好調は落とし穴になるぞ。俺には全部わかる。俺には全部見えた、それが落とし穴になるぞ、気をつけろよ!」

※金丸はノーコメント

 

◆第6試合◆

石森「あれ、ヒロムくん、なんかTwitterで見た写真とはちょっと違ったような? あれ、俺の見間違いかな? それともむくんでたの? まあ、それはいいや。今日、肩のテーピング外してたけど、どうだ効いたか? 狙う所は徹底的に狙っていくぞ。俺はそんな甘くないぜ。とりあえず、神宮まで2日。待ちに待ったヒロムとの再戦まであと2日。俺がジュニアのベルトをリボーンする時まであと2日。楽しみにしてろよ」

東郷「おい、内藤! もう後はねえぞ。神宮まで首を洗って待っとけよ、おい!」

EVIL「おい、ヒロムがやられて、内藤が絞め落とされても誰も助けに来ないなんてのは、ロスインゴはやっぱりクソ共の集まりだな。おい、内藤、てめえはもう崖っぷちにもいねえかもしれねえな。神宮で同じ痛い目に遭わせて、3カウントキッチリ聞いてもらうからな。よく覚えとけ」

ヒロム「(肩を冷やしながら現れて)神宮、秒殺……(とだけ言って控室へ)」

内藤「(バックステージに来るなり座り込み、咳き込みながら)ああ、『NEW JAPAN CUP』を制し、BULLET CLUBに入り、そして2本のベルトを手に入れたEVIL。結果も、そして強烈なインパクトも残したと思いますよ。でも、せっかく注目されているのに口を開けば、『返り討ちにしてやる』『もう崖っぷちである』、そんな言葉ばかり。よく覚えとけって? 何回も言われてるからさ、言われなくてもよく覚えてるよ。結局、彼は何をしたいんだろうね? 何を主張したいんだろうね? ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは腐りきっている。それを主張したいだけなの? やっぱ、改めて思ったよ。今のEVILにあの2本のベルトは荷が重すぎるってね。『追い込んでやる。追い込んでやる』って言ってるけどさ、実は一番追い込まれているのはEVIL自身なんじゃないの? まあ、でも心配する必要はないよ。もうすぐ俺が楽にしてやるぜ、カブロン!」

<写真提供:新日本プロレス>

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