【新日本】昨年度覇者のジュース&フィンレー組が単独首位の鷹木&SANADA組を撃破!<11.28藤沢大会>
新日本プロレスは28日、神奈川・藤沢市秋葉台文化体育館 にて『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』を開催した。
この日は『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦5試合を含む全6試合が行われた。
第5試合の結果及び試合後バックステージコメントを掲載。
『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』
日時:2020年11月28日(土) 16:00開場 18:00開始
会場:神奈川・藤沢市秋葉台文化体育館
観衆:1,051人
▼第5試合 30分1本勝負
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦
〇デビッド・フィンレー & ジュース・ロビンソン(3勝3敗=6点)
vs
SANADA & ×鷹木 信悟(4勝2敗=8点)
15分47秒 ACID DROP→片エビ固め
▼試合後バックステージコメント
フィンレー「どうだ見たか? 俺がシンゴから3カウント取ったんだ! もちろんジュースのサポートがあったおかげだ。一人では無理だったと思う。単独トップチームのシンゴ&SANADAに勝ってまた2点追加だ。このまま流れに乗っていこうぜ。俺たちの決勝戦進出は確実だ。保証するよ」
ジュース「この『WORLD TAG LEAGUE』の中だけじゃなく、新日本の数あるタッグチームの中で俺たちがイチバンだろ! 自信持って行こうぜ!」
鷹木「(※アゴを押さえながら)オイ! 最後、2対1だろ、オイ! アゴが……。あの野郎、ジュース! 何回も何回もナックルしやがってオイ! ナックルはなぁ! 反則なんだこの野郎! 分かってんのか! ただし! 俺のグーパンチはいいんだよ!」
※SANADAはノーコメント。
<写真提供:新日本プロレス>