【ノア】潮崎豪が『プロレス大賞2020』殊勲賞を受賞!「”I AM NOAH”ということを実証できて良かった」

 プロレスリング・ノアの第33代GHCヘビー級選手権者・“I am NOAH”潮崎豪が東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞2020の殊勲賞を受賞した。

 潮崎は今年の1月4日に清宮海斗から4度目のGHCヘビー級王座戴冠を果たし、これまで藤田和之、齋藤彰俊、丸藤正道、拳王、中嶋勝彦、杉浦貴から防衛して、コロナ禍で大変な時期を王者としてノアを支え続けた結果の受賞となった。

受賞に際し本人からのコメント
「殊勲賞受賞、ありがとうございます! 素直には悔しくもありますが、選んでいただけて嬉しいです。 今年は、『I AM NOAH』『自分がノアだ』ということを実証できて良かったと思っています。 世の中が不安の中、それでもノアは止まらなかった。 それが今年一番の収穫だったと感じています。 これからどんなに苦しい状況になってもプロレスリング・ノアは止まらないと 自信になった一年になりました。 来年もまたGHCヘビーを一年防衛して、次は『プロレス大賞MVP』を獲りたいと思います! 」

潮崎は2021年2月12日に行われる日本武道館大会で、”プロレスリングマスター”武藤敬司の挑戦を受けるが、「来年もまたGHCヘビーを一年防衛」という目標を達成できるのか?注目の一戦が非常に楽しみである。

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