【訃報】AEWのブロディ・リーが死去 WWEではルーク・ハーパーとして活躍
現地時間26日、AEWに所属するブロディ・リーの死去が所属団体より発表された。
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— All Elite Wrestling (@AEW) December 27, 2020
妻のアマンダがインスタグラムで同日ブロディ・リーが肺の病気(※新型コロナウイルスでは無い)により他界した事を明らかにしている。ブロディ・リー41歳の若さでこの世を去ることとなり、関係者からは無念の声が上がっている。
ブロディ・リー(本名:ジョン・フーバー)はWWEではルーク・ハーパーとして2012年より活躍。2020年3月にAEWと契約し、ダークオーダーのボスとして登場。コーディの持っていたTNT王座に挑戦し勝利。第2代TNT王者としてこれからの活躍が期待されていた。AEWの試合については10月7日放送のAEWダイナマイトを最後に欠場していた。
友達が亡くなるのは辛い、本当に。
ハーパーの冥福を祈る。absolutely my heart is broken… I love you, my friend. #RipBrodieLee pic.twitter.com/CmA7S0z3k6— Shinsuke Nakamura (@ShinsukeN) December 27, 2020
日本マットには2010年に登場。DRAGON GATE USAに参戦したことをきっかけに、12月にDRAGON GATEに参戦するため来日。以降、常連外国人としてユニットであるBlood WARRIORSにメンバー入り。主にリコシェとタッグを組む機会が多かった。
驚いた
再び闘う可能性があると思っていたので残念でなりません
後楽園でテーブルにパワーボムされたのが良い思い出です
ご冥福をお祈りいたします
合掌#RipBrodieLee https://t.co/2xMzrVJU0Q
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) December 27, 2020
ビックリしました。
残念です。同じユニットで活動し彼から多くの事を学びました。
謹んでお悔やみ申し上げます。#RipBrodieLee pic.twitter.com/FFn1Y1NIXH
— Naruki Doi official 土井成樹 (@NarukiDoi) December 27, 2020