【新日本】CHAOSvsBULLET CLUBの6人タッグはオカダ組が快勝!試合後EVILとオカダが視殺戦
新日本プロレスは21日、埼玉・サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)で『Road to THE NEW BEGINNING』第四戦を開催した。
第4試合はオカダ・カズチカ&後藤洋央紀&石井智宏 vs EVIL&高橋裕二郎&ディック東郷が6人タッグで対戦した。
試合はBULLET CLUBが悪の連携を駆使し、それにCHAOSが対抗する展開へ。
乱戦の中、最後は後藤が牛殺しからのGTRで東郷を沈めた。
試合後、EVILとのシングルマッチを希望しているオカダは場外のEVILと視殺戦を繰り広げた。
各選手の試合後バックステージコメント全文掲載。
『Road to THE NEW BEGINNING』
日時:2021年1月21日(木) 17:00開場 18:00開始
会場:埼玉・サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)
観衆:342人
▼第4試合 30分1本勝負
石井 智宏
後藤 洋央紀 〇
オカダ・カズチカ
vs
ディック東郷 ✖
高橋 裕二郎
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
11分14秒 GTR→エビ固め
▼試合後バックステージコメント
後藤「おかげさまでいいコンディションは続いてます。このシリーズ、俺はノーテーマだなんて思ってないよ。プロレスファンの皆さんも。果敢にコロナに立ち向かってるからね。爆発させる体と心構えはしっかり作っておきますよ。応援してくれる皆さんと一緒でね」
※オカダ&石井はノーコメント
※EVIL&裕二郎&東郷はノーコメント
<写真提供:新日本プロレス>