【全日本】世界ジュニアは名古屋出自対決を岩本が阿部制しV4!次期挑戦者は世界のCIMAに 1.24 後楽園「2021 NEW YEAR WARS」【最終戦】

全日本プロレスは24日、東京・後楽園ホールで「2021 NEW YEAR WARS」【最終戦】を開催。

セミファイナルで世界ジュニアヘビー級選手権が行われ王者・岩本煌史 vs 挑戦者・阿部史典が戦った。

「2021 NEW YEAR WARS」【最終戦】
日時:2021年1月24日(日) 11:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:667人

共に名古屋のスポルティーバエンターテイメントでプロレスデビューした名古屋出自のレスラー。#名古屋から世界へ を合言葉に互いの成長を確かめ合う世界ジュニア戦となった。

阿部は強烈な蹴りを岩本煌史の背中にヒットさせる。

お卍固めで岩本を締め付ける阿部史典

岩本は得意の柔道殺法で阿部を投げに投げつける

最後は必殺の孤高の芸術で阿部を投げ倒し3カウントを奪い、先輩の意地をみせつけた。

▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
【第53代王者】岩本煌史
VS
【挑戦者】阿部史典
13分37秒 孤高の芸術→片エビ固め
※岩本煌史が4度目の防衛に成功

試合後にはCIMAがVTRで挑戦表明。次期防衛戦の相手は世界のCIMAとなる見込みだ。

(写真提供:伊藤ミチタカ氏)

▼試合後のバックヤードコメントはこちらの動画で

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加