【新日本】抗争激化!!テンコジvsUNITED EMPIREは2分でノーコンテスト

新日本プロレスは25日(月)、東京・後楽園ホールで『Road to THE NEW BEGINNING』第七戦を開催した。

第2試合は天山広吉&小島聡組とウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン組が対戦した。

1.30愛知でシングルマッチが決定している天山vsオーカーン、小島vsオスプレイの前哨戦としてタッグマッチが組まれるも、両陣営が怒りのあまり暴走状態となり2分でノーコンテストに。

試合後も怒りが収まらずオスプレイは小島にノーDQマッチを要求し、さらに遺恨が深まる結果となった。

各選手の試合後バックステージコメントも全文掲載。

『Road to THE NEW BEGINNING』
日時:2021年1月25日(月) 17:00開場 18:00開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:416人

▼第2試合 20分1本勝負
小島 聡
天山 広吉
vs
グレート-O-カーン
ウィル・オスプレイ
(2分25秒  ノーコンテスト)

■試合後、オスプレイのマイク
「コジマ!武器を持ち出すほど切羽詰まってるのか?お前がそうしたいのなら、いいぞ。名古屋のシングルはノーDQマッチでやってやろうじゃねえか!」

■小島のマイク
「オイ、ノーDQってなんだよ?反則もいらないってことか?あたりまえじゃねえかよ、バカヤロー!」

■次ページ(試合後バックステージコメント)

<写真提供:新日本プロレス>

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