【プロレスTODAY増刊号】DDT・赤井沙希「”強さと品”を持つ、パートナー雪妃真矢と会場を魅了したい！」2.14カルッツかわさき『スーパー女子プロ大戦～咲乱華～』

by プロレスTODAYの申し子投稿日 2021年2月8日カテゴリー動画, 独自記事

DDTプロレスリングの赤井沙希が、2月14日に神奈川・カルッツかわさきにて行われる『KAWASAKI STRONG 2021』へ向けてプロレスTODAY編集部に来社。

この大会で赤井はスーパー女子プロ大戦～咲乱華～で雪妃真矢とタッグを結成して、安納サオリ＆松本都と対戦するが、このタッグマッチはDDTの1月3日後楽園大会で発表された注目のタッグマッチである。

ⒸDDTプロレスリング

発表された時に雪妃は「初めてプロレスを生で観戦したのがDDTさんでした。個人的には感慨深いものがあります。赤井さんと組ませていただくのは楽しみです」とコメント。

赤井は「（雪妃は）いつか闘ってみたい選手リストの一人。組むということで、2・14川崎、男子女子関係なく、一番強くて美しくて華やかな試合にしたい」と意気込みを語っていた。

スーパー女子プロ大戦～咲乱華～
赤井沙希＆雪妃真矢　vs　安納サオリ＆松本都

今回のインタビューでは、パートナー雪妃真矢について、対戦相手（安納サオリ＆松本都）の印象、同じユニットであるERUPTION（イラプション）の坂口征夫、樋口和貞の試合、今後やりたい事や目標などに迫った。

▼赤井沙希の動画インタビューはコチラから視聴可能▼

赤井は雪妃がまだプロレスラーになっていない頃に、ドロップキック（DDT運営のスポーツバー）で自分のイベントをやった時にお客さんとして遊びに来てくれて、「赤井さんの入場のマネができるんです」と言って披露してもらったエピソードを明かした。

また、今回のタッグを組むことについては「可愛い、綺麗なレスラーな選手はいっぱいいると思うんですけど、その中でも強さと品が必要で、雪妃選手は強さと品もあるので、自分のパートナーとして嬉しいし、ピッタリなんじゃないかなと思う」そして「このカード（赤井＆雪妃vs安納＆松本）はどこの団体でもできないカードだと思うので、DDTでできて嬉しい」と語った。

対戦相手の安納サオリは「単純に見た目が好み」しかし、七番勝負や路上プロレスなどで対戦したことがあるが「こんなに可愛くて、アイドルっぽいのに強気で、見せ方も意識して素晴らしい選手だなと思った」と印象を明かした。

一方の松本都については「色んな選手から『気をつけろよ』って言われていて、何を気をつけるの？！っていう怖さはあるんですけど、崖のふち女子プロレスでよく（松本と）組んでいるクリス・ブルックスからも『アカイサンキヲツケテ』と言われたので、それはどういう意味？？って思う(笑)。だけど、色んな人から変わっている人と聞いているので、安納選手とのタッグワークがうまくいかないんじゃないかなって思うので、そこが狙い目かな」と試合展開を予想していた。