【新日本】『Road to CASTLE ATTACK』<2.15後楽園大会>試合後バックステージコメント全文掲載

新日本プロレスは2月15日(月)、東京・後楽園ホールで『Road to CASTLE ATTACK』第2戦を開催。

メインでは2.28大阪城ホール大会でIWGPインターコンチネンタル選手権の前哨戦として、飯伏幸太&永田裕志vs内藤哲也&鷹木信悟のタッグマッチが行われた。

そしてオカダとEVILの遺恨がますます激化。

試合後バックステージコメントを全文掲載。

『Road to CASTLE ATTACK』
■日時:2021年2月15日(月) 17:00開場 18:00開始
■会場:東京・後楽園ホール
■観衆:331人

【試合結果】

▼第1試合 20分1本勝負
上村 優也
YOSHI-HASHI 〇
後藤 洋央紀
vs
邪道 ×
タンガ・ロア
タマ・トンガ
(8分57秒  バタフライロック)

■試合後バックステージコメント

YOSHI-HASHI「ありがとうございました!」

後藤「センキュー! 反則、介入、厳重注意すべきはあいつらだろう!」

YOSHI-HASHI「もう一本! 大阪で、もう一本ベルト、もらってくかんな」

上村「昨日、後輩の中島がデビュー戦で怪我してしまって、復帰までどれぐらいかかるかわかんないですけど、僕はもっと大きくなって、彼を待ちたいと思います。ありがとうございました」

タマ「YOSHI-HASHIクン、マスター・ヒーター(邪道のこと)をギブアップさせたからって、俺らにも同じ手が通用すると思ったら大間違いだぞ? ジャドーは30年以上、このプロレス界を渡り歩いてきたが、ピークを過ぎてるのは明らかだ。一方で俺たちG.o.Dは今がピーク真っ盛りだ。極小の脳みそとアソコのお前にはわからないかもしれないけどな。おまえらがどう足掻いても、7回IWGPタッグ王座を戴冠してきた俺たちには届かねえんだよ。YOSHI-HASHI、お前はデビューしてからずーっと行き詰まってるじゃねえか。才能がない。そもそも向いてないんだよ」

※タンガと邪道はノーコメント

▼第2試合 20分1本勝負
辻 陽太 ×
天山 広吉
棚橋 弘至
vs
ジェフ・コブ 〇
ウィル・オスプレイ
グレート-O-カーン
(9分28秒  ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め)

■試合後バックステージコメント

オスプレイ「残念だ」

ビー「何が?」

オスプレイ「モンゴリアンチョップはテンザンの代名詞だったのに、もう使えないんだぜ」

ビー「それが何よ。ただの老いぼれじゃない」

オスプレイ「あぁ。自分の技だったのに、もう使えないなんておかしくて笑えるよな? でも俺のモンゴリアンチョップの威力も大したもんだ。あれで勝ってもおかしくなかった。あと、(天山の)石頭はマジでやべーな」

コブ「ヤングライオンは威勢だけは十分だな。ツジは俺にケンカ売ってるのか? 昨日ここから巻き返してやると言ったが、まずはツジに最初の犠牲者になってもらおうかな。いや、ヤングライオン全員をぶっ潰してやろう」

オーカーン「ハッハッハ! 笑わせてもらったよ天山〜ハッハッハッハ! まさかな〜、モンゴリアンチョップがないだけで、こんなにも惨めな姿になるとはな〜! まあ、貴様が頭を下げて、“帝国万歳・チョップ”に名前を変えたら、使用を許してやってもいいぞ。余の寛大さに、ひれ伏せ。また今日も忙しくて、棚橋にコメント残してやれん。残念だったなー」

辻「ああ! 内藤哲也! アンタはオクパードになったんだろうけど、俺はぜんぜん諦めちゃいないぜ! 何なら、アンタだって、そう簡単に諦める男とシングルマッチなんてしたくないだろう。俺はまだ諦めてない。5.5万、Twitterのいいね、5.5万集めてやる! とにかく、俺はこの現状を変えたいんだ。何としてでもこの現状を抜け出して一歩でも先に足を踏み出してやる……」

天山「OK、あー、悔しいよ。何が悔しいって、う〜ん、モンゴリアン……。モンゴリアンチョップがね、んーもう、(両手を振り上げる動作をし)もう、もうココまできてんねん。出せへん……。出すと……うーん、これはもう、我慢するしかない。まあでも、こんなんじゃ頭まで、このまま、このままモンゴリアンなしでやってけないよ。おう。まだまだ、うーん。なんとか……。モンゴリアンだけでも」

棚橋「天山さん! オーカーンからモンゴリアン取り戻しましょう!!」

天山「ホンマやなあ。そうでないと、う~ん。アイツ、ホンマあのまま、自分の、自分のモンだ思ってやってるみたいな」

棚橋「技に! 技に愛がないよ! 本当に形だけ、絶対魂込もってないよ!」

天山「俺なんてもう30年! うん、長いこと。うん、毎日のようにモンゴリアンやってた。それが今できひんって……。もうちょっと考えられへんわ。なんとか、あの“クソッタレ”オーカンにほら、モンゴリアン、うん、ブチのめしてやりたい!」

棚橋「押忍!」

天山「ありがとさん」

棚橋「押忍!」

※天山は控室へ

棚橋「脳みそが……脳みそが……フル回転してる。NEVER以外のベルトの時はもう形があった。そういうものだっていうファンの認識があった。NEVER……、NEVERよ……。(ベルトに向かって)どうしたい? どうしたい? 俺は、お前と高みを目指したい。そして、俺が、そしてみんなが、納得する形でベルト巻きます」

 

▼第3試合 20分1本勝負
BUSHI
高橋 ヒロム
SANADA 〇
vs
石森 太二
エル・ファンタズモ
高橋 裕二郎 ×
(9分55秒  Skull End)

■試合後バックステージコメント

BUSHI「このヒロムとのタッグでどれだけ挑戦したか忘れたけどさ、まだIWGPジュニアタッグのベルトには辿り着いてないんだよ。ここ最近で何度もやって勝てなかった相手から獲った。石森&エル・ファンタズモチーム、凄いじゃない。でも、このおいしいシチュエーションを俺たちが必ずものにするよ」

※ヒロムはコメントブースに入ってくるなり床に寝そべり、ファンタズモのように手をクロスしながら全身をバタバタと震わせるパフォーマンスを披露。

ヒロム「(着用しているファンタズモのTシャツを見せびらかして)もらっちゃったよ、ファンタズモから。ほら、いいTシャツじゃねえか。カッコいいじゃねえか。あいつ、こんないいものくれるのか。気前のいい男だな。もしかしたら、足の裏に何も入ってないんじゃないかって、なんかそんなふうに思っちゃうよ。ああ、危ない、危ない! 錯覚したよ、これ。危ない、危ない。よ~し、ベルトさん(と言って、置いてい合ったIWGPジュニアのベルトを肩にかけ)危ねえ。錯覚するところだったよ。あいつは悪い奴だよ。絶対に足に入ってる。じゃないと、あんな硬い蹴りはできない。たった半年や1年、猛特訓したところで、あんな蹴りを生み出せるわけがない。あいつのシューズには間違いなく入ってんだ。ただ、このTシャツをもらったことで、俺の心が揺らいでる部分はある。もうしかしたらいい奴なんじゃないか、スポーツマンシップがわかる男なんじゃないかと。いや、違う。まあ、いい! まあ、いいか!」

※SANADAはノーコメント

ファンタズモ「ヒロム、楽しくて仕方ないよな? 俺からのギフトは気に入ってくれたか? 俺もそこまで悪い奴じゃないだろ。お前への誕生日プレゼントだ。いや、クリスマスプレゼント、それともバレンタインのギフトと呼んだほうがいいか? まあ、全部引っくるめてお前にプレゼントだ。俺の新作Tシャツ、トーコン・ショップで発売されたら売れに売れるんだろうなぁ。俺だって根っからの悪人ではないんだ。お返しはくれるのか? 明日持って来てくれればいいぞ。何がもらえるのか楽しみだ。でも、一番うれしいのはIWGPジュニアのベルトだ。俺のTシャツと同等の価値がある。あー、楽しいよなぁ? 俺たちって互いにクレイジーで似た者同士だと思わないか? 明日、お前からのプレゼントを楽しみにしてるよ。ありがとな」

石森「いい流れになってきたね。BUSHIもヒロムもファンタズモのキックに夢中だな。そこだけ気をつけてれば大したことないだって? そう! そこだけだ。そこだけを気をつけて、ドンドンドンドン視野が狭~くなっていってくれよ。な? フハハハハ! いやあ、まったくまんまとハマっていく、操られていく様子はたまらなくおもしれえな、フハハハハ! 軽々しくよ、獲るなんて奴、もっと! もっと! もっと! 必死で死ぬ気で獲りに来いよ」

※裕二郎はノーコメント

 

▼第4試合 30分1本勝負
SHO ×
矢野 通
石井 智宏
オカダ・カズチカ
vs
ディック東郷 〇
チェーズ・オーエンズ
ジェイ・ホワイト
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
(14分28秒  体固め)

■試合後バックステージコメント

ジェイ「よく耳を澄ませてみれば、イシイのいびきが聞こえてくるぞ。さぞかし良い夢を見てるんだろう。大阪城ホールの俺とのシングルマッチの夢かもな。イシイ、昼寝から目が覚めたらこのコメントを見てくれよ。俺とのシングルマッチはお前にとってはまたとないビッグチャンスだ。遂に『G1』の借りを返す時が来た。よくも俺のデスティーノを邪魔をしてくれた。お前さえいなければこの俺が神になっていた。大阪でお前は前哨戦と同じように真っ向から俺にぶつかってくるんだろう。でも俺は全てを見越している。お前は夢の中でさえ俺を倒せない。このビッグチャンス、お前はモノにできるのか?さてどうなるのか楽しみだ」

チェーズ「ヤノ、おふざけは終わりだ。戦争はもう始まってるんだ。俺は最近テキサス・ヘビー級王座を獲り、ザ・ファンクス、フォン・エリック・ファミリー 、タリー・ブランチャード 、ホセ・ロザリオといった偉大な歴代王者と肩を並べた。だが、テキサス・ヘビー級王座設立以来、史上最高の王者になるのはこの俺だ。俺のルールに投票よろしくな。ヤノ、犬のようにリードを付けて歩き回るがいい」

※EVIL、東郷はノーコメント

矢野「オイッ! チェーズ・オーエンズ! チェーズ・オーエンズ!! アイツに言って! オイ! よく聞けよく聞け! よく聞けあの野郎オイ! テキサスストラップかなんだか知らねーけどなあ、人のことバチバチバチバチ叩きやがって! 痛えじゃねーか! 痛えじゃねーかコノヤロー!! だがしかし! 俺も! アイツを引っぱたいた時! 楽しかったぁ〜!! ということで! 一つ案を思いついた。題して! YTR式テキサスストラップマッチだコノヤローオイ! アイツの好きな! テキサスストラップと!

俺がどうしても外したい、コーナーパッド、これを掛け合せた試合! そう! テキサスストラップを付けて、コーナーパッドを外していき、最後のコーナーパッドを外した者が勝者だオイ! テキサスストラップマッチと、YTR式テキサスストラップマッチで(『KOPW 2021』争奪戦のルール投票に)投票しろバカヤローオイッ! オイ! あとなアイツな、34分40秒? 闘った、1月4日に? それをな、ベラベラベラベラうるせーんだバカヤローオイ! 34分40秒? 35分もいってねーじゃねーかバカヤローオイ! だったらテメーをな俺がな、34分41秒、テキサスストラップでバッチバチに引っぱたいてやるコノヤロー!!」

※石井は肩を担がれたまま控室へ

※オカダ、SHOはノーコメント

 

▼第5試合 30分1本勝負
永田 裕志 ×
飯伏 幸太
vs
鷹木 信悟
内藤 哲也 〇
(16分26秒  デスティーノ→片エビ固め)

■試合後バックステージコメント

鷹木「永田裕志、俺はああいう暑苦しいオッサン大好物なんだよ! いい刺激もらったな、大先輩から。俺はよ、何を隠そう山梨県の観光大使やってんだ。だが、実はもう一人、プロレスラーで山梨県の観光大使やってる奴がいるんだよな。俺よかキャリアも年も20年上だけど、そのオッサンがなんだか最近、他団体のトップのベルトを獲ったらしいぞ、オイ。永田裕志、ま~だまだ老け込むには早えよな、オイ! 俺はお前みてえなのと喧嘩してえんだよ。遊びてえんだよ。また明日か明後日当たるな? 大先輩、ミスターIWGPって言われたんだろ? それをもっと体感してえからな。楽しみにしてるぜ!」

内藤「ミラノコレクションはカメラを構えるのが遅すぎるよ。早くしないとさ、時間がないんだよ、俺も。もうちょっと写真を撮るなら早く手際よく作業していただきたいよね。ねえ、ミラノコレクションA.T選手。今、リング上で言ったことは、2本のベルトを1本に統一するというプランに対しての、俺の最大の反対意見。ただ、ベルトをどう扱おうがそれはチャンピオンの自由だし、何を提案しようがそれはチャンピオンの自由。まあ、今回の件に関しては会社の、新日本プロレスの了承が必要なことなのかもしれないけど、飯伏が何を主張しようがそれはチャンピオンだからね。彼の自由だと思いますよ。

それから、昨日のバックステージコメント、読んでいただきました? ちゃんと一字一句読んでいただけました? 昨日、最後のほうに言った、俺がインターコンチネンタル王座を選んだ最大の理由、それは……このタイミングじゃないかな? しかるべきタイミングが訪れた時、俺はハッキリと言いますよ。まあ、残念ながら今回は俺が大阪城ホールでインターコンチネンタル王座を獲ったとしても、そのしかるべきタイミングというのは訪れないかもしれないけどね。

さあ、ここまでで何だと思う? 何だろうな? いろいろ考えるでしょ? その時間を是非楽しんでくださいよ。答えはもちろん、トランキーロ! あっせんなよ! じゃあ、また明日もここ後楽園ホールでお会いしましょう。アディオス!(TVカメラに向かって、カメラのシャッターを切るジェスチャーをしながら)ミラノ・ラピド! ラピド・カブロン!(と言いながら控室へ)」

永田「目覚まさなきゃ。目覚まさなきゃ。昨日よりはマシだがまだまだだ、俺の力は。何度でも俺を潰しに来てくれ。目が覚めやしねえ、チクショー!」

飯伏「僕には全く理解ができない。何を言っているのか本当にわからなくて、本当に教えてほしい。インターコンチを守りたいのか? 壊したいのか? なぜ壊したいのか? 僕は二つとも守りたい。なぜインターコンチだけを懸けて、なぜインターコンチを獲って、壊したいのかを聞きたいんです。だったら、二つ獲って、一つを手放せばいい話じゃないですか? 僕は二つとも守りたい。本当に。だから、(肩にかけているIWGPとインターコンチの2本のベルトを抱きしめるようにして)これを一つにしたい」

<写真提供:新日本プロレス>

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