【WWE】 “女王”シャーロットがアスカと仲間割れ状態、父リック・フレアーとは離別の道へ
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日本時間2月23日、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」にて行なわれたロウがライブ配信された。
“女王”シャーロット・フレアーがタッグ戦でビックブーツを誤爆したパートナーのアスカと仲間割れ状態となると、口論となった父リック・フレアーとも離別を宣言した。
アスカ&シャーロットがWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスとタッグ戦で激突すると一進一退の白熱の攻防を展開。
しかし、終盤に交代したアスカがミサイルキックからヒップアタックをシェイナに決めると、続けてダブル・ニーやシャイニングウィザード、アーム・バーと怒涛の攻撃を繰り出した。
さらにシャーロットが介入してビックブーツを放つもこれがアスカに誤爆してしまい、最後はナイアが必殺のレッグ・ドロップをアスカに叩き込んで3カウント。
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試合後、シャーロットが倒れ込んだアスカに手を差し伸べたが、アスカがその手を払うとシャーロットは無言のままリングを降りて仲間割れ状態となった。
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その後、シャーロットは父リックとバックステージで対峙すると「試合に集中できない。レイシーの妊娠告白後にダンスを踊るなんて。もう家に帰ってよ」と忠告。リックは「俺の赤ちゃんなんて言ってない」と反論したがシャーロットは「感謝しているけど、リングの上では娘ではなくシャーロット・フレアーとしてやらせて」と父リックとの離別を宣言した。