【WWE】“女帝”アスカと王者リアが再び王座戦も片恨みの“女王”シャーロットが襲撃
日本時間4月13日、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にて行なわれたロウがライブ配信された。
◆“女帝”アスカと王者リアが再び王座戦も片恨みの“女王”シャーロットが襲撃
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PPV「レッスルマニア37」で王座陥落した“女帝”アスカが王者リア・リプリーとロウ女子王座戦で再戦するも、片恨みする“女王”シャーロット・フレアーが2人を襲撃して試合はノーコンテストとなった。
試合前、再戦となったアスカは「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん!もう一度ロウ女子王者になる」と意気込むとリアも「もう一度アスカを倒すことができることを証明するだけだ」と王者としての自信を示した。
さらにレッスルマニアに出場できなかったシャーロットがリングに登場すると「私が王座挑戦を表明したのにアスカは返答せずにリアの挑戦を受諾した。私はチャンスを盗んだりしない。私が戦うべきだった王座戦を楽しむといいわ」と皮肉混じりに一方的に挑発した。
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試合ではアスカがミサイルキックやヒップアタックで猛攻を仕掛けるとリアもドロップキックやクローズラインを放って応戦し、終盤にはリアがプリズムトラップ、アスカがアスカロックを決めて大技の攻防を展開したが、場外戦で突如シャーロットが2人を鉄製ステップに叩きつけて襲撃。
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続けてシャーロットはアスカをバリケードに叩きつけるとリアをビックブーツで沈めて怒りを爆発させた。