「Re-プロレス愛」⑤(白A 荒井寿也)
どうも! こんにちは「アラトシヤー・ザ・ブッチャー」です。
段々しっくりしてきましたね。この調子で100の名を持つ男になりたいと思います!
8月になり、リングネーム募集も熱を帯びてきたのでドンドンお待ちしております!!
#荒井寿也 #リングネーム #白A #アラティモ #8月6日生まれ
こんな感じで呟いてみてください。
さてさてウナギも注入し段々勢いにのっている私ですが、さっそく中3の時にみた「馬場、田上VS三沢、小橋」のお話ですね。
たまたま夕方にTVを見ていたらやってたんです。「これ」「これ」って感じだってんですよ!まだ。
さすがに馬場さんは見た事ありましたけど、他の方々は名前と顔が一致しない!
もしくは知らない(ごめんなさい!)
あ、小橋選手はプロレス好きの友人が、千田君(同級生)に似てるとよく言ってたので覚えてました。
あ、覚えていたというか「小橋」としてじゃなくて「千田くん」として覚えてました。
なので「馬場、おじさんVS緑おじさん、千田君!!」
というタッグマッチでしたね。僕にとっては。(いやはや、申し訳ないですが)
これが初めての全日なわけです。
なんか、うろ覚えですが40分くらい戦って、最後は千田君がラリアットで決めて、おじさんをフォールして終わったような気がしたのですが・・・・・
なんかスゲーな! と思って! 40分とか全力で動いて戦って(馬場さん以外)
なんか一生懸命さ、というかひたむきな感じ?
今で言えば「懐かしき全日」というかね。
そしてプロレスってなんか面白いぞ・・・と思い
さっそくコンビニに行ってゴングを立ち読みしたんですよね~。
そしたら隣に週刊プロレスってのがあって、両方読んで・・・
「ふむふむ、なるほど、おじさんが=田上で緑おじさん=三沢か!」
「あ~全日と新日ってのがあって、あ~大仁田の激しいとこ、あ~みちのく!はいはい。それはわかる。」
みたいな感じで知識を吸収していったわけです!!
そして次の日、プロレス好きの友達に相談したんですよ。
「昨日プロレス見たんだけよ!(全日を初めて観て興奮した話)!!でさ~新日ってのもあるじゃない?(当時、TVで見れたのは全日か新日)どっち見たらいいの?」と。
で、速攻で返事が来ました。
「え!?新日でしょ!!!!」
で、速攻で決まりました。
私、新日ファンになりました!
速攻で。
というのもね!!!
ちゃんと理由といいますか、あるんですよ!これが。
新日本プロレス=アントニオ猪木の団体。
だったんですよ! これが!
僕、プロレス云々の前に猪木ファンであることは間違いないんですよ!
理由とかきっかけはまったく思い出せないんですが・・・・
ま~猪木が好きなことに理由はなくていいとも思いますが・・・
生まれながらにして「気が合う」というか(会ったことないですけどね)
そんな感じです。(なので速攻。新日チョイス!)
あ、もちろん馬場さんも魅力的ですよ!
ただ馬場さんのイメージって、ほとんど「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」なんですよ!僕。
バリバリ現役の頃って見た事ないんですよね~。
さかのぼり過ぎて巨人のピッチャー時代の動画は見た事ありますが!!
その点、猪木さんは「露出度」は高いですよね。その分、現在でもファン度がUPしていくというか。
そして、そのうえで思うのが「馬場と猪木」・・・・。コレ!
この言葉と存在の重みと奇跡性。
馬場と猪木ってプロレスファンじゃなくても「慣用句」的なとこあるじゃないですか?
これが「佐藤と伊東」だったら歴史が変わっていたかもしれませんよ!
ねぇ~!??
「馬場」と「猪木」って苗字の人が、出会うわけですからね!プロレス界は。
コリャ凄い。
これは今回だけでは書ききれないので
次回は「馬場と猪木」をまな板に上に、さばいていきましょう!!!!
ではまた!トントントントン!!
【荒井 寿也(アライ トシヤ)】
白A(SIRO-A)所属のパフォーマー。
「テクノサウンド」と「映像」そして「パフォーマンス」の融合を表現する次世代型エンタテイメント集団。
2015年、アメリカの人気オーディション番組、NBC「America’s Got Talent」に出場。Howard Sternら審査員の大絶賛を受け、セミファイナリストに選出された。
今後も既存のパフォーマンスの枠を超え、新しい表現を追及しいく。