【東京女子】汐凛セナが4.24板橋大会を最後に卒業、本人よりコメント
東京女子プロレスは汐凛セナが4月24日板橋グリーンホールでの試合を最後に東京女子プロレスを卒業することを発表した。
以下、リリースより
いつも東京女子プロレスを応援していただきありがとうございます
突然の発表となりますが、汐凛セナが4月24日板橋グリーンホールでの試合を最後に東京女子プロレスを卒業することになりました。
汐凛セナはデビュー前からの持病があり、経過をここまで見ながらプロレスを続けてきました。
しかし、完治させるためにはプロレスの活動を休止して治療に専念したほうが良いという医師のアドバイスがあり、本人とも話し合いを重ねましたが、まだ19歳と若く、この後の彼女の人生のことも考え、東京女子プロレスを卒業するという結論に至りました。
汐凛セナの今後の活躍を期待していた皆様には、突然のお知らせとなってしまったことをお詫び申し上げます。
卒業後は別の道を進むことになりますが、東京女子プロレスでの経験を活かし、その明るさと笑顔で進んでいってくれると思います。
最後の試合まで汐凛セナの応援をよろしくお願い致します。
汐凛セナのコメント
「いつも応援ありがとうございます。
突然の発表で申し訳ありません。
担当医からは出来るだけ早くと言われていて、相談させていただいていました。
その中で応援してくださっている皆様の気持ちに応えるためになんとか自力初勝利を取れるまでは、頑張ろうと決めていました。
今回、後楽園ホールで自力初勝利を収める事ができ、気持ちが固まりました。
応援してくださった皆様、本当に有難う御座いました。
とても幸せなプロレス人生でした。
最後の試合、全身全霊頑張りますので応援よろしくお願いします!」