【WWE】“女帝”アスカがリア介入の隙に“女王”シャーロットから3カウント奪取
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日本時間4月20日、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にて行なわれたロウがライブ配信された。
◆“女帝”アスカがリア介入の隙に“女王”シャーロットから3カウント奪取
“女帝”アスカが“女王”シャーロット・フレアーとメイン戦で対戦も、ロウ女子王者リア・リプリーが介入した隙にアスカがリアを丸め込んで3カウントを奪取した。
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試合前、リングに登場したシャーロットは「アスカをリスペクトしているけど好きじゃない。今日の試合で私がなぜ“女王”と呼ばれているか証明する」と試合への意気込みを語るとそこへアスカとリアが登場した。
シャーロットは2人に「アスカを倒すからリアはメモでもしたら」と挑発すると、リアは「アスカがアンタを倒すことになる」と予測すれば、アスカも「お前を倒してやるぞ!クソ女」とシャーロットを睨みつけた。
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メイン戦となった試合ではリアが見守る中、アスカが「こいや!おら」と挑発してミサイルキックやヒップアタックを放つとシャーロットもスピアーやロープを使ったニー・バーで反撃して白熱の攻防を展開。
終盤にはアスカがアスカロックを繰り出せば、シャーロットもフィギュア・エイトでアスカを追い詰めたが、場外にいたリアがレフェリーの死角でシャーロットの腕を引っ張って妨害するとその隙にアスカがシャーロットを丸め込んで3カウント。
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アスカがシャーロットとの接戦を制すると敗戦したシャーロットはレフェリーに暴行を加えて怒りを爆発させた。