【ノア】拳王が再検査で新型コロナウィルス陽性判定、征矢学・覇王・タダスケが濃厚接触者に認定

プロレスリング・ノアは21日、拳王が医療機関で受けたPCR検査の結果で陽性判定、征矢学・覇王・タダスケが正式に濃厚接触者と認定されたことを発表した。

拳王は、発熱により4月18日の後楽園ホール大会を欠場、民間のPCR検査を受けて陽性と判定されており、征矢学・覇王・タダスケが濃厚接触者の疑いがあると発表されていたが、改めて医療機関で受けたPCR検査で拳王が陽性判定により、征矢学・覇王・タダスケが濃厚接触者に認定された。

以下、リリースより

拳王選手が改めて医療機関で受けたPCR検査の結果、陽性と判定されました。これにより征矢・覇王・タダスケ3選手が正式に濃厚接触者と認定されました。

この結果を受けまして、既に発表いたしました通り拳王・征矢学・覇王・タダスケ各選手につきましては、4月24日横浜ラジアントホール、ならびに4月29日名古屋国際会議場の両大会を欠場とさせていただきます。

ファンの皆様、関係各位の皆様には大変ご迷惑・ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。

プロレスリング・ノアではこれまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を継続し、民間の検査機関による定期PCR検査を受け、医療機関での再検査及び感染対策指導にしたがっての対応をさらに徹底し、選手・スタッフ・関係者の安全を確保しつつ、ご来場のお客様がこれまで以上に安心してご観戦いただける環境づくりに努めてまいります。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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